昔の大学受験参考書を展示する私設博物館です。
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収蔵品番号202 やっぱり英文法は嫌われる 2009年 12月 01日
【著者】飯田康夫 【肩書】駿台予備校専任講師 【出版社】桐原書店 【サイズ】A5 【ページ数】204頁 【目次】 第1回 助動詞1 第2回 助動詞2 第3回 代名詞1 第4回 代名詞2 第5回 接続詞 第6回 前置詞 第7回 冠詞 第8回 形容詞と副詞 第9回 名詞 第10回 疑問文と否定文 さくいん 【初版発行年月日】1994年4月30日 【収蔵品発行年月日】1994年6月30日 初版第2刷発行 【収蔵品定価】1000円[本体971円] 【入手困難度】★★★☆☆ 【学力貢献度】★★☆☆☆ 【ヤフオク相場】600円~ 【鑑定額】500円 【代替参考書】 【コメント】 だいぶ前に紹介した「だから英文法は嫌われる」の続編。こちらも駿台の月刊誌「アセント」1993年度に10回連載された記事が元になっている。表題は同じくビートたけし「やっぱり私は嫌われる」(新潮社)のパロディだが、表紙の飯田師はどう見ても立川談志師匠(笑)。べらんめぇ調で書かれた参考書というもこの2冊だけだと思うが、最近「日本一の職人」岡野雅行氏の著作ばかり読んでいるせいか以前に比べてだいぶ違和感が無くなってきた。 毎回受験生に対する説教が4頁ほどあり、残る12頁ほどで文法の解説という構成だが、むしろ前半の受験生に対する説教の方が面白い。特に参考書に関しての記述は、自らも参考書を出しているというポジショントークであることを前提にしても、首肯できる。 そうかと思うと、「参考書は何がいいでしょうか」って聞いてくるヤツがいたりして。何か1冊、特効薬みたいな参考書を紹介しろってことなんだろうけど、これも図々しい話だよな。だって、何か1冊で済ませようということ自体、勉強量という点で絶対に足りないわけだからさ。この後の論理展開も岡野氏とそっくり(こちらの方が先に出版されているが)なのが笑える。 難易度が両極端という文法書としての使い勝手の悪さは相変わらずだが、耳の痛い説教集としては面白い本だと思う。
by roudai
| 2009-12-01 00:00
| 英語
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