昔の大学受験参考書を展示する私設博物館です。
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収蔵品番号432 基本英文108 2014年 01月 28日
【著者】鬼塚幹彦・T.D.ミントン 【肩書】代々木ゼミナール講師 【出版社】代々木ライブラリー 【サイズ】B6 【ページ数】111頁 【目次】 【初版発行年月日】1995年9月25日 【収蔵品発行年月日】1996年2月10日 第2刷発行 【収蔵品定価】780円(本体757円) 【入手困難度】★★★☆☆ 【学力貢献度】★☆☆☆☆ 【ヤフオク相場】1500円~ 【鑑定額】105円 【代替参考書】鬼塚幹彦「大学入試 鬼塚のミラクル英文108」(プレイス) 【コメント】 今でこそ精力的に参考書を執筆している鬼塚師だが、90年代前半までは「参考書を書かない講師」の一人に数えられていた。口コミ情報しかなかった当時、分厚いテキストと〆切講座で神格化されており、館長も一度だけ直前講習(2日で4コマ?)で受講したが1コマ目で何をやっているか全くついて行けず(それまで受けて来た生徒向けなのだから当然なのだが)、親には申し訳ないが残り3コマを受講せずに帰宅してしまった。 聞くところによると鬼塚師はテキストの付録として暗唱例文を載せており、本書に収録された108の英文がその暗唱例文だという。 1頁1例文(2~4行)にポイント説明が2~3点で、最下段に日本語訳があるが、スペースにまだ余裕があるのに訳が変な体言止めをしているものがある。例えば 55.The appointment I had almost forgotten was with my uncle, who I was told was coming here to go to a calligraphy exhibition. 73.I stopped by a shop to buy some Mozart CDs. Listening to classical music is my favorite way of spending my spare time.など途中までの訳がこなれているだけに非常に違和感を覚える。 暗記のためか複数の例文が連続して一つの話題になっているが、無理矢理話題を転換したり、突然流れが途切れたりするので、10文ずつくらいで定期的に切れた方が良いような気がする。 鬼塚師は精力的に昔の自著を改訂しているが、この本もプレイスから改訂されている。代替参考書の場合、単なる増補ではなく頁数が倍(239頁)に増えており、見開き2頁で1例文の上、紙面の余裕からポイントへの言及も増えている。残念ながらあすなろオンライン上での無料講義は期限切れで終了してしまっているがあくまでオマケであり、それが無いからといって本書の価値を減じるものではない。 例文108は全てそのままだが、上記の訳は以下のように手が入っている。これだけ充実した改訂版が出た以上、わざわざ旧版に手を出す理由は何もない。 55.忘れるところだった約束は叔父さんとのもので、叔父さんは書道の展覧会のためにこちらに来るという話をぼくは聞いていた。
by roudai
| 2014-01-28 00:00
| 英語
|
Comments(4)
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by
斧神
at 2014-07-10 20:41
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youtubeに講義が流れてますよ。
消えることもあるから 確認してから買うべきですね。
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by
ai
at 2014-07-12 21:00
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呑気な方ですね。
どう考えても著作権法違反の動画を表立って勧めるのは如何なものかと思いますが。
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by
roudai at 2014-07-23 20:36
>斧神さん
情報ありがとうございます。こういう情報は自己責任でお願いします。 >aiさん フォローありがとうございます。ウチもあんまり人のことを言えた義理ではないですが、最低限の節度は持って行きたいと思っています。
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by
小泉勝志郎
at 2020-10-22 01:16
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鬼塚先生の講義が初めての人にチンプンカンプンなのは実は春季講習からそうだったりします!
春季講習の最初の講義のとき、授業開始のベルと同時に教室に走って入ってきて、マイクを手に持っての第一声が「まず、このandが何と何を繋いでいるのかというと……」というものでしたw テキストのどこをやってるかも分からず、かなり面食らったのを覚えています。 基本英文108はテキストの付録に載っていた基本文が元ですが、文の数は年によって増えたり減ったりしてました。 授業の方も長文の説明してたと思ったら、基本文の説明に変わってまた長文に戻ったりを繰り返すので、授業を録音しないとなかなかついていけなかったですw |