昔の大学受験参考書を展示する私設博物館です。
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収蔵品番号472 佐藤忠志のズバリ!合格の英熟語 2014年 11月 04日
【著者】佐藤忠志 【肩書】代々木ゼミナール講師 【出版社】KKベストセラーズ(ワニの本) 【サイズ】新書 【ページ数】218頁 【目次】 これが新しい熟語勉強法だ Ⅰ・穴うめ問題用熟語集 Ⅱ・長文読解用熟語集 Ⅲ・基本動詞で覚える英熟語集 Ⅳ・前置詞で覚える英熟語集 【初版発行年月日】1987年3月5日 【収蔵品発行年月日】1988年3月15日 21版発行 【収蔵品定価】700円 【入手困難度】★★☆☆☆ 【学力貢献度】★★☆☆☆ 【ヤフオク相場】300円~ 【鑑定額】108円 【代替参考書】花本金吾 「英熟語ターゲット1000〔4訂版〕」(旺文社) 【コメント】 諸元は誤植ではない。 一般新書として発売されてわずか1年で21版という、現在の出版不況から考えたら驚異的な数字を叩き出した英熟語集。「ズバ単」のキワモノ的な時事単語、「ズバ作」の発想転換といった特徴に比べるとやや地味なためにあまり注目してこなかったが、いざ当時のライバルである「でる熟」「キセ熟」「伝熟」「合格水準」と比べてみるとⅡの長文読解用熟語集が傑出しており、またⅠの穴うめ用がわずか45頁(350語)なのに対し、Ⅱが解釈用の英文を載せているとはいえ78頁(300語)もあり、他の熟語集を補完するものになっている。ベタな熟語はⅢやⅣに軽く載せているだけなのであくまで2冊目としての評価。 P.S.表紙の手の形に見覚えがあると思ったら「世界の」福田繁雄デザインでビックリした。バブル期だなぁ。
by roudai
| 2014-11-04 00:00
| 英語
|
Comments(10)
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M
at 2018-02-25 09:00
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久しぶりに、ブックオフで発見、拝読。館長の見立てでは、現在から見たこの本の評価は如何でしょうか?
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at 2018-03-10 12:22
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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roudai at 2018-03-25 22:14
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ケンチャナヨ
at 2019-09-25 13:40
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館長様
今日の朝日新聞デジタルに佐藤先生の訃報が載っておりました。 昨日佐藤先生の自宅を訪問したデイサービスの方が警察に連絡して死亡が確認されたそうです。 佐藤先生の全盛期を知る者としては、あの方が孤独死を迎えることになるとは思いもよりませんでした。 ただ、数年前のインタビューで奥様には既に逃げられ、酒を飲むことしかやることが無いから糖尿病を患っているのにも拘らず昼間から酒を飲んでる荒んだ生活が書かれていたので、あまり先は長くはない予感はしましたが・・・。 時代の寵児にはなったものの、振り回され過ぎて吹っ飛ばされてしまった様な気がします。 享年68歳。 御冥福をお祈り申し上げます。
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落札しそこなった男
at 2019-09-28 23:40
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お久しぶりです。佐藤師の訃報を聞いてちょっとショックを受けております。
授業を受けたこともなく、単なる東進の広告塔という認識でした。 私が現役生のころ、南浦和校舎が開設され、上野から大宮までどこの駅にも東進の広告が。佐藤、和角、小暮、滝山、マドンナ、横山、などが列強されていて、ハッキリ言って講師陣が自慢ですがキャッチコピーだったと思いますが、知ってるのはグリデンと金ぴかだけでした。 中学の塾で一緒だったやつと一緒に、上半期だけ行きました。自慢の講師の出講はゼロ。 知ってたのは、一ツ橋早慶外語(高田馬場)の看板講師だった阿久津光司だけ、彼を知ってたのは、早稲田に受かった兄が河合で受けてたから。掛け持ちだったようです。でも彼も講習会のみの開講だけだったようです。 受験生になりかけのころ、ズバ単をはじめて購入したことから受験が始まりました。ズバ熟、解、作と発行と同時に買ったように思います。特にズバ単は結構仕えたように思いますが、売れてなかったですね。 代ゼミ校舎削減の時に、彼がカメラの間に出てきたときはずいぶんやせていましたが、まだ往年の雰囲気はありましたが、数週間前に伝えられた現況はあまりにも激変してました。 もう人生をあきらめたのか、それでよしとしたのか、人の最後のなんとも言えない思いを感じました。とりあえずある瞬間は誰もが知る、我々の世代ならなおさらでしたからね。 改めてご冥福をお祈りします。
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roudai at 2019-10-03 22:32
>ケンチャナヨさん
私は東進に行ってからしかリアルタイムでは知らないので、直接習ったわけではありませんが、一時代を築いた方なのでショックでしたね。予備校講師専業でこれだけ訃報が広く報じられたのは後にも先にもないのではないでしょうか。 正直、予備校講師生命は東進を切られたあたりで尽きていましたが印税や講演料などがあったのでしょうね。 ご冥福をお祈りいたします。 >落札し損なった男さん ご無沙汰しております。お元気ですか。 「ハッキリ言って講師陣が自慢です」の看板のセンターでしたからね。 あそこに載っていた人々も一線を退き、行方が分かるのは瀧山くらいですか。グリデンも確か存命だったような。 離婚と大病、特に脳関係はアタマに自信がある人ほど自分の衰えに衝撃を受けるようですからね。 ゲンダイの人が思い出して取材していなかったらあの衝撃の写真もなく単に孤独死したというだけでしたから。予備校講師は大概若く見られますが、それでも70過ぎまでは生きられないモノですね。チョーク粉の吸い過ぎでしょうか。 これだけインパクトのある話なので、秋の新刊の内容を一部変更して佐藤忠志特集を組みます。なので「実況中継」は上(既刊)・中(新刊)・下(冬コミ予定)の3部作になる予定です。
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tabitetu
at 2019-10-06 01:18
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まず、佐藤忠志師のご冥福をお祈りします。
自分は高校時代、佐藤忠志師にインスパイアされ、リアルタイムに東進藤沢校に講習を入ったのが最初です。初日、遅刻してきた生徒が、空いている席に割り込んで入ろうとしたところ、「こらー!!」と大声で怒り出しました。その理由が「君は勝手に許可を得ずに席に割り込んだのはマナー違反だ!。そこから出て行け!!」と言って、生徒が怒り出して外に出て行ったところ、佐藤忠志師は外にいる職員に「あの生徒を追って、名前を特定しろ」と言いました。しばらくして、生徒の名前を呼ぶ放送が流れました。おそらく講師室の佐藤忠志部屋で説教を食らったのでしょうか?。また、英作文の問題を解いているときに、生徒が「自分を添削してください」と出したら、「君、それはマナー違反だよ」と言って答えなかった。ということがありました。あと「ゲリラ戦英単語」は古すぎて使えません。どうか「ズバ単」を購入してください。という話をしていました。自分もいくらか面白い話が周りから入って来ています(辛辣なものもありますが)のでお伝えします。
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ケンチャナヨ
at 2019-10-14 23:57
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そういえば原秀行先生が講義の最中に佐藤先生のことを時折イジってらっしやったことを思い出しました。
曰く「(外見上)とても慶應(出身者)とは思えない。」、「慶應のイメージが壊れてしまう」等々、何パターンかありましたが、原先生の言葉にはトゲはなく(毒に慣らされただけかもしれませんが(笑))、大教室が笑いに包まれました。 今となってはとても懐かしい思い出の一つです。
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roudai at 2019-11-07 23:10
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ケンチャナヨ
at 2019-11-12 17:01
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館長様
›「ヤツは人間ではないから人称代名詞はit」 そういうことだったのですか!!(笑) 館長様が佐藤先生について言及される時は必ず「人称代名詞it」と付けられるので何だろうと思っていたのですが、原先生のネタだったのですね! お陰様でスッキリしました。(笑) 今後とも宜しくお願い申し上げます。 |