昔の大学受験参考書を展示する私設博物館です。
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収蔵品番号010 文の要素はS.V.C.A.O 2007年 10月 10日
【タイトル】帆糸英語一気シリーズ②文の要素はS.V.C.A.O 【著者】帆糸満(渡部十二郎) 【肩書】代々木ゼミナール講師・日本獣医畜産大講師 【出版社】代々木ライブラリー 【サイズ】B6 【ページ数】63頁 【目次】 総論 1.主語の内容に6種あり 1 行為者(Agentive)の主語 2 受動者(Recipient)の主語 3 道具(Instrumental)の主語 4 時間(Temporal)の主語 5 場所(Locative)の主語 6 出来事(Eventive)の主語 2.目的語の内容に3種あり 1 普通の目的(Affected) 2 結果の目的(Effected) 3 場所の目的(Locative) 3 補語の種類に3種あり 1 補語が名詞の時-等式 2 補語が形容詞の時-状態・性質 3 補語が副詞の時-状態 【初版発行年月日】1985年5月10日 【収蔵品発行年月日】1985年5月10日 初版発行 【収蔵品定価】380円 【入手困難度】★★★★★ 【学力貢献度】★★★☆☆ 【ヤフオク相場】3000円~ 【鑑定額】1000円 【代替参考書】帆糸満の基本語法とその問題集 【コメント】 代々木ライブラリーの黎明期に出ていたシリーズ物で、当時としては破格の10冊物で企画されたが結局7冊しか刊行されなかった。 ①動詞句 ②文要素←本書 ③助動詞 ④前置詞 ⑤副詞 ⑥準動詞 ⑦接続詞 ⑧語-句-節(未刊) ⑨話法(未刊) ⑩パラグラフリーディング(未刊) 今から30年も前にパラグラフリーディングの本が刊行予定になっていたことに驚かされる。 東進ハイスクールの永田達三師のように独自の「術語」を使うため、一見さんにはちょっと敷居が高いが、その意図するところを知ると今まで気づかずに使っていた「英語の理屈」が見えてくる。本書は文の要素、中でも主語・目的語・補語について他の本とはちょっと違った切り口から語ってくれている。特に無生物主語をこれだけ丁寧に解説した受験参考書は他に思い浮かばない。その分、最後の補語にしわ寄せが行って駆け足になってしまうのはご愛敬だが。 単品でヤフオクに出ることはまずなく、揃いが出ると数万円まで高騰するが、よほどお金に余裕がある人以外は手を出さない方が賢明だろう。帆糸師が管理していたサイト(3年以上トップページが更新されていないが)にこの「帆糸英語一気シリーズ」をベースにしたと思われるページがあって、この本の内容は2 主語とは何か、3 補語と文要素A、4 目的語とは何か、にまとめられている。大枚を叩く前に一見しておくことをお勧めしておく。
by roudai
| 2007-10-10 00:00
| 英語
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Comments(8)
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Mgiee
at 2007-10-10 22:52
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私が管理していた今は亡き某Blogにおいて「10年早すぎた」と称した幻の書ですね。その表紙、久しぶりに拝ませて貰いました。 予備校講師の参考書は片っ端から買い漁っていた私が当時スルーした数少ない著書のひとつであり、予備校マニアを自称する私の汚点のひとつであります。「10年早すぎた」とは今だから言えることで、当時の私はそのことに気づくはずもなく…。この写真を見て、あらためて購入しなかった自分の愚かさを嘆いております。 おそらく世に流通した数が少ないでしょうから、希少価値という意味では、山本・アインシュタイン・矩一郎先生の本よりも高値が付くのでは?まぁ…、ただホイットマン先生のこの著書を欲しがる人自体どれだけいるだろうか、という問題もありますが。
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懐かしい
at 2009-01-24 21:47
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帆糸先生の「総合英語」を受講しておりました。 先生の講義では長文は本文にS・V・O・C・A明示し、パラグラフごとに 和訳の付いたプリントを配布して講義をされていました。説明はほとんど 口頭でした。 先生は受講生に自宅のTEL番号を教えてくださって、いつでも質問して 下さい。とおっしゃってくださいました。私自身はしたことは無かったのですが・・・。 雑談は伊藤和夫氏の批判が多かったですね。例を挙げると当時(今も かもしれません。)下線部和訳の代名詞の訳出について、伊藤氏は特別に指定の無い限り訳さなくてもよいというスタンスでしたが、帆糸先生は 絶対に訳さないと駄目だと断言されておりました。 帆糸先生、今でもお元気なのでしょうか?ご存知の方がおられたら是非知りたいものです。
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roudai at 2009-01-27 00:07
>懐かしいさん
はじめまして。帆糸師を受講していたということは私より先輩の代ゼミ生の方ですね。 代替参考書のところのリンク先しか形跡がなく、それも8年以上更新がストップしているので何らかの事情があるのでしょうね。まだコンプリートしていませんが、おいおいまた「帆糸一気シリーズ」は取り上げる予定ですのでしばらくお待ちください。
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1983
at 2018-11-10 17:29
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シリーズの9が裏表紙の広告では「話法」になっていますが、85年の単科ゼミのパンフレットの広告では「語法」になってました。国会図書館の代ゼミ新聞でも「語法」になっているので「語法」が正しいのだと思います。出版されなかったのでどうでもいいことなのでしょうけど、何で「話法」なのか前から気になっていたので。因みに今もアマゾンに「副詞」以外は出品さています。
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roudai at 2018-11-10 21:09
>1983さん
さすがコメントする内容が一味違いますね。私は逆に「話法」が正しいと思います。「話法」→「語法」は英語経験の浅い入力者がやりそうですが、逆は難しいのでは。 パンフレットの誤植はよくある話ですが、さすがに出版物全てにおいて誤植のまま放置というのは考えづらいし、「一気呵成に特定内容を読ませる」という英語一気シリーズのコンセプトからも「語法」などという広い範囲ではなく、普通の参考書で誌面を割かれることの少ない「話法」の方が筋が通っていると思います。
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1983
at 2018-11-17 15:45
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なかなか鋭い指摘でもっともだと思います。代ゼミ新聞確認やり直したら、途中で「話法」に訂正されていました。自分の見落としのミスです。スミマセン。それと「本音の英語講座」の基本語法12に「名詞節とReported Speech (話法)」とあるのも見落としてました。ただし、記述の分量が一冊作るには少な過ぎるし、内容も帆糸先生の独自さはあまり無いような気がします。だから、出版しなかったのかもしれません。
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roudai at 2018-11-17 18:09
>1983さん
わざわざご確認いただきありがとうございます。「代ゼミ新聞」は縮刷版を手元にもたれているのでしょうか?それとも国会図書館? 刊行されなかった本にはされないなりの理由があるのでしょうね。
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1983
at 2018-11-18 19:39
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残念ながら手元に代ゼミ新聞はないです。国会図書館に置いてあって良かったです。
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