浪人大学付属参考書博物館

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昔の大学受験参考書を展示する私設博物館です。

by roudai
更新履歴
2017/12/04
収蔵品番号063
の復刊情報を追記しました。

2017/08/22
収蔵品番号561
のレビューを公開しました。

2017/08/19
収蔵品番号416
のレビューを公開しました。

2017/05/03
春のイベントのお知らせに進捗状況を追加しました。

2017/04/08
春のイベントのお知らせに通販状況を追加しました。

2017/04/01
春のイベントのお知らせに当日の注意事項を追加しました。

2017/1/29
収蔵品番号222
のレビューを追加しました。

2016/9/24
収蔵品番号420
のレビューを公開しました。

2016/8/13
収蔵品番号467
のレビューを公開しました。

2016/7/23
収蔵品番号200
の復刊情報とレビューを追記しました。

2016/06/12
発行書籍番号006
の紹介記事を追記しました。

2016/03/23
収蔵品番号353
の代替参考書を変更しました。

2016/03/20
収蔵品番号470
収蔵品番号463
収蔵品番号456
収蔵品番号449
収蔵品番号414
収蔵品番号407
のレビューを公開しました。

2016/02/29
収蔵品番号505
収蔵品番号502
収蔵品番号460
収蔵品番号454
収蔵品番号410
収蔵品番号409
収蔵品番号405
のレビューを公開しました。

2016/02/14
収蔵品番号477
のレビューを公開しました。

2015/09/07
夏コミ新刊の通販を開始しました。旧刊も在庫ありです。

2015/08/29
収蔵品番号392
の復刊情報を追加しました。

2015/08/10
収蔵品番号452
収蔵品番号451
収蔵品番号450
収蔵品番号448
収蔵品番号447
収蔵品番号446
収蔵品番号445
のレビューを公開しました。

2015/08/01
発行書籍番号010
発行書籍番号008
発行書籍番号007
の改訂版情報を追記しました。

2015/06/01
収蔵品番号486
収蔵品番号487
収蔵品番号488
収蔵品番号489
収蔵品番号490
収蔵品番号491
収蔵品番号492
のレビューを公開しました。

2015/05/10
収蔵品番号478
収蔵品番号484
のレビューを公開しました。

2015/05/05
収蔵品番号472
収蔵品番号474
収蔵品番号475
のレビューを公開しました。

2014/11/30
収蔵品番号394
収蔵品番号399
収蔵品番号400
収蔵品番号402
のレビューを公開しました。

2014/10/14
収蔵品番号398
収蔵品番号397
収蔵品番号396
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2014/8/26
発行書籍番号011
発行書籍番号012
の委託販売を開始しました。

2014/6/7
収蔵品番号376
収蔵品番号150
収蔵品番号103
の代替参考書を変更しました。

2014/4/29
収蔵品番号434
のレビューを公開しました。

2014/04/19
収蔵品番号430
の代替参考書を変更しレビューに情報を追記しました。

2014/03/30
収蔵品番号357
の電子版復刊情報を追加しました。

2014/3/25
収蔵品番号433
収蔵品番号432
収蔵品番号431
のレビューを公開しました。

2014/02/26
収蔵品番号086
収蔵品番号347
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収蔵品番号393
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カテゴリ:英語( 146 )

収蔵品番号633 英文解釈ゼミ

d0133636_925577.jpg
【タイトル】大学入試 3 GRADE SERIES 英文解釈ゼミ
【著者】伊藤政弘
【肩書】中央ゼミナール英語科専任講師
【出版社】日本英語教育協会
【サイズ】B6
【ページ数】207頁+別冊60頁
【目次】
はしがき
本書の構成と利用法

第1章 S+V2+S.C
第2章 S+V5+O+O.C
第3章 無生物主語(物主構文)
第4章 have[get]+目的語(O)+補語(O.C)
第5章 it is ... for [of]~ to 〔do〕;for ~ to 〔do〕
第6章 Vt+O+to 〔do〕
第7章 with+名詞(相当語)+補語
第8章 there is [are]+名詞[不定主語]+補語
第9章 分詞・動名詞構文
第10章 (抽象)名詞構文(その1)
第11章 (抽象)名詞構文(その2)
第12章 (抽象)名詞構文(その3)
第13章 総合問題
索引
【初版発行年月日】1986年3月1日
【収蔵品発行年月日】1986年3月1日 初版発行
【収蔵品定価】800円
【入手困難度】★★★★☆
【学力貢献度】★★★☆☆
【ヤフオク相場】5000円~
【鑑定額】2000円
【代替参考書】山口俊治「英語構文全解説 --The Perfect Study on ENGLISH SENTENCE STRUCTURES」(研究社)
【コメント】
著者の伊藤政弘師は高円寺にあるローカル予備校中央ゼミナールの二枚看板の1人(もう1人は「ダイナマイト英文解釈」の佐藤雅文師)で現在は中央ゼミナールの学生寮の管理人をなさっているそうだ。
まえがきの献辞には久能昭(中央ゼミナール・一橋学院講師)、西尾孝(中央ゼミナール・代々木ゼミナール講師)、森一郎(中央ゼミナール講師)といった中央ゼミナール関係者の名前が並ぶ中、原稿の整理や校正に現在は駿台予備学校講師の勝田耕史(当時、上智大学大学院生)の名前もある。

Amazonのレビューにボロカスに書かれているが、書いているレビュワーの他のレビューを見ると吉ゆうそうを持ち上げていたり館長とは対極の英語観のようだ(語学力では館長の遥か上だろう)。
レビューでは本書を高1レベルと断じているが、どこをどう読めばそう取れるのか、現物を見て書いているのか極めて疑わしい。

なぜかは目次をちょっと見れば分かる。第1章と第2章を見て違和感を覚えないだろうか?

普通、高1レベルの参考書であれば、第1文型や第2文型、第4文型が「必ず」あるものである。ところが本書はいきなりSVCとSVOCしかない。つまり、五文型などは当然知っている生徒が対象であることは明らかだ。さらに第10章~第12章の3章(55頁)を割いて「名詞構文」の訳出について説いている。

だいたい、第1章のBasic 解釈問題5.の解説では
[参考](※)描出[中間]話法《Represented Speech》
◆lf a piton came loose ~ の文は仮定法過去ではない(もし仮定法にしてしまうと,ロープは絶対切れないというニュアンスになってしまう)。描出話法である。
小説や物語によく出てくる話法で直接話法とも間接話法ともつかない中問形式をもった話法である。特徴は伝達動詞がなく,語順は直接話法の場合と一致しているが,人称や動詞の時制は問接話法と同じである。訳出方法としては「……と言った」とか「……と思った」など適当に前後関係からみて補ってみるとよい。
 この形式は普通の間接話法よりは生彩に富み,感情的要素をはるかに多く含んでいる。それは作者が登場人物と心理的に同一化して,その人物になりきったつもりで話したり考えたりするからである。入試に頻出するものではないが,受験英語の常識として知っておいた方がよいだろう。(20~21頁)
なんて内容がスラっと出てきたりするのだ。

タイトルは「英文解釈ゼミ」だが、暗唱例文→●LECTURE●→PITFALL→Basic 英文法作文問題→Basci 解釈問題→Advanced 解釈問題という順で展開され、重要構文が英文法や英作文でどう問われるかまでカバーしている親切設計である。PITFALLの盲点指摘も中々シニカルで高橋善昭師を彷彿とさせる。解説も丁寧で55頁の別冊解答はAdvanced 解釈問題だけ(他の解答解説は問題の直後にあるので参照しやすい)という充実ぶりだ。近年の英語の出題形式が長文志向で、本書のような問題は国公立二次くらいしか見かけないが、英文解釈を他とちょっと違う角度から学び直すには良い参考書型問題集だと思う(あくまで2冊目以降用)。

表紙にある通り、「ネクサス方式」にトコトンこだわった書き方で、他に「ネクサス」にこだわった書き方をしている参考書は本書と異なり網羅的ではあるが山口俊治師の一連の著作くらいしか思い浮かばない。
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by roudai | 2017-10-10 00:00 | 英語 | Comments(4)

収蔵品番号630 地上最強の受験英語

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【タイトル】地上最強の受験英語
【著者】吉ゆうそう
【肩書】代々木ゼミナール講師
【出版社】光文社
【サイズ】新書
【ページ数】230頁
【目次】
序章  ”英語オタク”のススメ
第1章 ”正しい受験生”入門
第2章 長文をスラスラ読む”イメージ直読”
第3章 ”イメージ直読”実戦編
第4章 ”読解ローラー作戦”を開始せよ
第5章 自分でカードやノートを作る
第6章 ”ぶっちぎり法”と”十指法”
第7章 英文法&英作文の”賢い攻略法”
【初版発行年月日】1997年7月30日
【収蔵品発行年月日】1997年7月30日 初版第1刷発行
【収蔵品定価】本体829円+税
【入手困難度】★★★☆☆
【学力貢献度】☆☆☆☆☆
【ヤフオク相場】2500円~
【鑑定額】108円
【代替参考書】吉ゆうそう「英語超独学法―秘中の秘34のノウハウ」(南雲堂)
【コメント】
本名の吉村雄壮時代から数えると結構長いキャリアのある吉ゆうそう師の自伝兼学習法指南本。

手元にある最も古い1989年の冬期直前講習パンフレットでは大宮校で「基礎完成英語ゼミ」と「日東駒専英語ゼミ」(どちらも共通テキスト)を持っているのだからかれこれ20年は代ゼミ講師だったことになる。本書の刊行が1997年、「英文読解スーパー解テク101」の刊行が2001年だから、この頃は人気が出ていたのかと1997年の冬期直前講習パンフレットを見ると冬期の単科はゼロ(!)で大宮校の「明治・中央・法政大文系コース」(英文法・語法)と「日東駒専文系コース」(英文読解)しか無い(直前も共通テキスト1コマ)。このレベルの使われ方をしている講師が代々木ライブラリーから2冊も参考書を出していたというのは驚きに値する。

年齢不詳で2000年以降は出来損ないのホストのような写真に変わったが、それまではヤンキー顔の写真で少林寺拳法三段の「自称」武闘派ということもあって表紙は正拳突きである。

自分はどうやって英語を得意にしたか、という自伝調の苦労話と、その中で見つけた泥臭い体育会系の方法が羅列されているが、相当な分量を力任せに暗記しようとするのでよほど素直な体育会系以外はついて行けなくなるだろう。

「イメージ直読」というのも単なるスラッシュリーディングで、毎度問題になるどこで区切るか、という問題に関して
①接続詞の直前②前置詞句の前③関係詞の前④to不定詞の前⑤カンマやコロン、セミコロンの前
と説くが、⑤以外は文法力がなければ正しく切ることが出来ないことには目を向けない。それでいて文法重視のSVを意識させる読み方を指導する講師(富田師あたりが仮想敵と思われるが)に対して
SだのVだのNだのと英文を"生体解剖"して、挙げ句の果てに後ろから"訳し上げ"、フンコロガシならぬブンコロガシをして、なにがなんだかわからなくしてしまう
と悪態をつく。

風貌と手口とを併せて佐藤"人称代名詞it"忠志の幻影をそこに見るが、同族嫌悪なのか本文中にこんな記述がある。
 僕が予備校生のときに、入試直前の授業で、こう激励する講師の先生がいらっしゃった。「自分の周りは全て敵だ。敵にプレッシャーをかけろ。試験前に英字新聞を広げて、余裕を見せろ。試験中は、書いていないときでもコツコツと鉛筆の音を絶え間なくさせて、戦意をくじいてやれ」
 大バカ者だ。愚の骨頂だ。なぜこんなことをしなければいけないのか。また、意味のないコツコツという音を聞かされる身にもなってみろと言いたい。犯罪行為だ。自分さえよければ他人はどうでもいいという発想じゃないか。(64~5頁)
ちなみに佐藤の「ズバ釈」もスラッシュリーディングの本である。

本書の中で使い潰した「恩書」として勧められているのが1975年刊の中原道喜「入試でねらう英文解釈問題」(吾妻書房)、二度目の浪人時に1976年刊の「石黒の英語構文1000」(代々木ライブラリー)を全文暗記したと言っていることからも年齢がおおよそ見えてくるが、「石黒先生にはほんとうに感謝している」と書いているクセに著者名を石黒哲と間違っているのだからどれだけ感謝しているのかは疑問である。

部分的には首肯出来るところもあるが、全体で見ると暑苦しい丸暗記主義、「読書百遍意自ずから通ずる」という昭和的な価値観一色で、よほど波長が合う人でない限り不要だろう。
どうしても中を知りたければ代替参考書に「ぶっちぎり法」や「十指法」については書かれている。
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by roudai | 2017-09-19 00:00 | 英語 | Comments(0)

収蔵品番号501 英文を最もカンタンに読む方法 

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【タイトル】阿部憲の英語革命 英文を最もカンタンに読む方法
【著者】阿部憲
【肩書】S.P.S.英語科部長・東進ハイスクール英語科講師
【出版社】中経出版
【サイズ】B5変形
【ページ数】219頁
【目次】
プロローグ
1 「英語革命」と「従来の文法解説」との違い!!
2 「英語革命」の使い方
3 なぜ「英語革命」なのか?
Part Ⅰ 講義
 講義1 英文を読む際の目の動かし方
 講義2 英文の構造と日本文の構造はとこが違うのか?
 講義3 英文中のパーツの訳し方
 講義4 英文を訳す順序
 講義5 英文を作るに1つ1つのパーツが長い場合はどう訳したらよいか?
 講義6 短文ドリルトレーニング
 講義7 長い文のさばき方①~挿入部を消す~
 講義8 長い文のさばき方②~小さな文(短文)で切る+長い分詞・不定詞・前置詞句で切る~
 講義9 長い文のさばき方③~区切ったものを、Vを押さえなから読む~
 講義10 区切って作った短文訳のくっつけ方
 講義11 最後まで短文できれいに切れないタイプの英文のさばき方
 講義12 構造上つまづく3つの英文のパターン
 講義13 単文ドリルトレーニング
Part 2 演習
 長文読解トレーニング1~9
Part 3 補講
 補講1 英語を日本語に訳すとは?
 補講2 注意すべき英文のタイプ
収録問題一覧
巻末資料 英文読解のための道具
エピローグ
【初版発行年月日】1998年6月30日
【収蔵品発行年月日】1998年6月30日 初版発行
【収蔵品定価】1300円+税
【入手困難度】★★★☆☆
【学力貢献度】★★☆☆☆
【ヤフオク相場】900円~
【鑑定額】650円
【代替参考書】垂水隆宜「超短文でスタート! 得意になる英語長文」(プレイス)
【コメント】
今でこそ駄本を連発している中経出版(現・KADOKAWA/中経出版)だが、20世紀にはエッジの立った参考書を出していて、当館でもいくつか取り上げてきた(またそれを転売屋が針小棒大にアオるのも困りものだが)。本書もB5変形という本屋泣かせのデザイン(同じ判型のSEG出版の「闘う」シリーズが21世紀に入って消えたのも偶然とはいえ面白い)で恐らく流通量はさほどではないだろう。
だいたい「革命」などと大仰な(いかにも全共闘世代が好きそうな)用語を表題に用いた参考書に「革命的」メソッドが載っていた試しがないのは毎度のことなので目次に謎の呪文が並べられていても特に何とも思わなかったが、英文を訳す順についての議論の中で、順番についてここまで拘ったことがあったかしらん?という疑問が湧いてきた。確かに例文を見ると筆者の言う順番で自然な日本語になって訳出されている。英語を話せるようになる事を最終目的にしている割には結果として日本古来の返り読みに帰着するあたりが皮肉というか面白いところだが。また、文法軽視と言いながら文を区切る規準に文法的な要素や、「文として不自然」などという規準を用いるあたり全くの初学者が読んだら混乱しそうだが。
最近の長文読解ではなく、国公立大の一文が入り組んだ下線部訳のとっかかりとして役立ちそうな本だが、「口語英語」のように古書価が暴騰するようなら代替参考書でもいいだろう。
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by roudai | 2015-05-05 00:00 | 英語 | Comments(1)

収蔵品番号500 英会話表現500

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【タイトル】改訂入試必出英会話表現500
【著者】武田守正
【肩書】代々木ゼミナール講師
【出版社】代々木ライブラリー
【サイズ】新書
【ページ数】107頁
【目次】
1 WEATHER(天候)
2 TIME(時刻)
3 SHOWING THE WAY(道案内)
4 TRAVELING(旅行)
5 TRANSPORTATION(交通)
6 GREETINGS & INTRODUCTIONS(挨拶・紹介)
7 THANKS & APOLOGIES(感謝・謝罪)
8 HEALTH & ILLNESS(健康・病気)
9 VISITING(訪問)
10 MEALS(食事)
11 HOBBIES & AMUSEMENTS(趣味・娯楽)
12 SPORTS(スポーツ)
13 TELEPHONING(電話)
14 SCHOOL & READING(学校・読書)
15 EMOTION(感情)
16 I THINK,etc(「思う」など)
17 EXPLANATORY EXPRESSIONS(いろいろな説明)
18 MONEY & PURCHASES(金銭・買物)
19 DO & DON'T,etc.(する,しない,など)
20 STOPGAP PHRASES(つなぎのことば)
21 CONCERNING ONESELF(自分を中心に)
22 CONCERNING OTHERS(他人を中心に)
【初版発行年月日】1976年4月30日
【収蔵品発行年月日】1981年1月30日 改訂版第刷4発行
【収蔵品定価】430円
【入手困難度】★★★★★
【学力貢献度】☆☆☆☆☆
【ヤフオク相場】2000円~
【鑑定額】108円
【代替参考書】
【コメント】
休館を繰り返しながらなんとか500までたどり着いた(未公開分がだいぶあるが何を題材にするかはちゃんと決まっている)。
実はカウントを1つ間違えていて、500はGW中にのんびり書こうと思っていたらとっくに過ぎていたというオチであった。蔵書数から言えば500などというのは1割にも満たないので、ネタには全く困らない(厳密に言うと「ハンターパートⅢ」などの兼ね合いで出したくても出せないネタが結構ある)が読む時間と倉庫から引っ張り出してくる手間が無くて今後も不定期更新となるだろう。

500ということで書名に500を含むものを探したが、その中でもレア度の高い1冊。「代々木ライブラリー」の書体も現在とは異なる。
この時期の代々木ライブラリーの本は予備校バブル期の広告には載っていないため全体像が不明で、当時の電話帳やら受験雑誌(「大学受験アルファ」など)を見ないとどんな本が出ていたかすら分からないためオークションに出るとほぼ例外なく暴騰する。しかし、いざ手にしてみると「ハンターパートⅡ」で暴露した「解き方のパターン集」のようにベラボーな落札価格に見合わない貧弱な内容のケースが多く、本書もその例外ではない。
「700選」を意識した見開き完結、左英文、右和訳、下段注というレイアウトだが、注の絶対量が少なく今の参考書を見慣れているとだいぶ不親切に見える。口語英語も一般化してわざわざこれだけを取り上げる本は見当たらなくなり、今やこのタイプの本は英会話の本にも見かけなくなった化石と言える。
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by roudai | 2015-04-28 00:00 | 英語 | Comments(0)

収蔵品番号490 みてすぐわかる新英単語

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【タイトル】みてすぐわかる新英単語
【著者】田島伸悟・畑戸輝夫
【肩書】東京純心女子短大教授・「全国大学入試問題正解」解答者
【出版社】三省堂
【サイズ】新書
【ページ数】288頁
【目次】
学問に王道なし、されど受験に近道あり
Ⅰ.各科共通必修単語
Ⅱ.文科系単語
Ⅲ.社会科学系単語
Ⅳ.理科系単語
索引・チェックリスト
【初版発行年月日】1989年11月10日
【収蔵品発行年月日】1993年10月1日 第6刷発行
【収蔵品定価】800円(本体777円)
【入手困難度】★★☆☆☆
【学力貢献度】★☆☆☆☆
【ヤフオク相場】500円~
【鑑定額】108円
【代替参考書】
【コメント】
「豆単」以来の辞書引き写し型ABC配列の単語集の最終形。目新しさと言えば収録する単語を必修単語・文科系・社会科学系・理科系に分類してそれぞれABC配列に並べていること。また、見出し語全てに発音記号が付いており、発音をカタカナで、アクセント箇所を赤字で示している。見出し語だけで1600語と「ターゲット」より少なく「伝単」よりは多い。毎度おなじみabandonはなぜか理科系単語に属して後半に登場する。
三省堂の参考書にしては珍しくマンガ系のカット書き(作者名なし)を起用しており、他の「みてすぐわかる」シリーズとは違った印象の誌面になっている。
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by roudai | 2015-02-17 00:00 | 英語 | Comments(0)

収蔵品番号488 英語試験5分前

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【タイトル】頻出順英語試験5分前
【著者】奥田俊介
【肩書】千葉商科大学教授・早稲田大学講師
【出版社】ライオン社
【サイズ】B6
【ページ数】112頁
【目次】
はしがき
第1章 構文・文法・語法・イディオム
第2章 発音・アクセント
第3章 読解その他の"ヒント"
第4章 重要英単語100
【初版発行年月日】1996年10月
【収蔵品発行年月日】2002年8月5日 第3刷発行
【収蔵品定価】600円(税別)
【入手困難度】☆☆☆☆☆
【学力貢献度】★☆☆☆☆
【ヤフオク相場】108円~
【鑑定額】108円
【代替参考書】奥田俊介「頻出順英語試験5分前」(ライオン社)
【コメント】
ライオン社からは、英語・国語・日本史・世界史とこの「試験5分前」シリーズが出ているが、その中で一番網羅性を犠牲にしてポイントだけに絞ったのが本書である。著者は第3章の「読解その他の"ヒント"」を「奥田流読解術の奥義」などと自賛しているが、こんなパラリーの出来損ないに試験直前で感動しているようならお先真っ暗だ。
むしろ6頁~74頁までに特大の太ゴシック体で書かれたイディオム集こそ残り5分で本当に力を発揮しそうで、試験直前まで一切この本に触れず、試験前最後の5分間に集中して使うのが最も良いだろう。下手に普段使いしているとこれで全てのような気がして逆効果。
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by roudai | 2015-02-03 00:00 | 英語 | Comments(0)

収蔵品番号485 薬袋の英語対話問題集

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【タイトル】センター試験対策薬袋の英語対話問題集
【著者】薬袋善郎
【肩書】駿台予備学校講師
【出版社】駿台文庫
【サイズ】A5
【ページ数】177頁
【目次】
Chapter 1 強勢・弱勢
Chapter 2 語句の空所補充
Chapter 3 文の空所補充
Chapter 4 整序作文
Chapter 5 読解総合問題
口語表現頻度順ランキング
【初版発行年月日】1997年10月28日
【収蔵品発行年月日】1997年10月28日 初版第1刷発行
【収蔵品定価】800円(税別)
【入手困難度】★★★☆☆
【学力貢献度】★☆☆☆☆
【ヤフオク相場】1000円~
【鑑定額】400円
【代替参考書】
【コメント】
今週末はセンター試験なので研究社の「教本」シリーズが人気の薬袋師が駿台時代に残したセンター対策本を取り上げる。新課程直後に書かれた本なので、手探り感満載で17年前の本とはいえ今読むとだいぶ古さを感じる。
「Chapter 2 語句の空所補充」なんて単なる空所補充と大差無いし、「Chapter 3 文の空所補充」なども会話問題を状況に応じて21に分類しているが、「分類のための分類」でしかなく、1年後に出た「口語英語で満点をとる!」の斬新さと比べると明らかに落ちる。
「Chapter 5 読解総合問題」は10数年分のセンター過去問を経過した現在の目で見ると質・量共に不足であるが、かといって代替参考書がパッと浮かばないのも困ったものである。
一時期は「英語構文のオリエンテーション」人気に引っ張られて高騰していたが最近は沈静している模様。センター過去問を一通り解いて、更に古い問題にチャレンジしたい人以外にはオススメ出来ない。
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by roudai | 2015-01-13 00:00 | 英語 | Comments(0)

収蔵品番号478 文・外国語学部の攻略

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【タイトル】安全圏の大学入試英語 文・外国語学部の攻略
【著者】小林功・早崎由洋
【肩書】河合塾講師
【出版社】河合出版
【サイズ】A5
【ページ数】231頁
【目次】
1.名古屋学院大学(外国語学部)
2.いわき明星大学(人文学部)
3.同朋大学(文学部)
4.中部大学(国際関係学部・地方)
5.中部大学(国際関係学部・本学)
6.奈良大学(文学部)
7.別府大学(文学部)
8.東海大学(文学部)
9.関東学院大学(文学部)
10.北陸大学(外国語学部)
【初版発行年月日】1990年12月10日
【収蔵品発行年月日】1990年12月10日 初版第1刷
【収蔵品定価】980円(本体951円)
【入手困難度】★★★★★
【学力貢献度】☆☆☆☆☆
【ヤフオク相場】1000円~
【鑑定額】108円
【代替参考書】
【コメント】
突然だが、「安全圏」という言葉を聞いて何を連想するだろうか。館長なら「自分の実力で合格確実な圏内」と考えるのだが、河合塾はそうではないらしく「全ての読者において合格確実な圏内」、つまり2ちゃん用語で言う「F(=Free)ラン」の「政治的に正しい」言い回しである。
確かにこれらの大学は電話帳に載っていないし、別府大学に至っては赤本すら出ていない。そもそもそういう大学を受験する生徒が志望校の対策を練るのか(フリーなら必要ないはずだが)疑問なので本の必要性自体が謎なのだが、「はじめに」を読むと河合塾の底意地の悪さが明示されている。
本シリーズの編集方針は以下の通りである。
1.問題文は各大学が入試を実施した時のまま、できるだけ忠実に再現する。したがって、日本語および英語の表記あるいは設問に関して望ましくないと思われるもの、明らかにミスと思われるものもそのまま再現する。ただし、解説でコメント(編者によるコメント)およびネイティブ・コメント(ネイティブ・スピーカーによるコメント)としてこういった点に言及するものとする。参考にしていただきたい。
2.選択肢の英文および解答等については、ネイティブ・スピーカー(イギリス人)のチェックを受ける。
3.解説はできるだけ詳しく、かつ分かりやすくする。
このレベルの受験生に果たして出題ミスかどうかなどという情報は必要だろうか、もし必要であるならばこれより上のレベルでも同じ編集方針に従って書くべきだし、その方が読者にとっても親切であろう。しかしこのシリーズ以外でこれだけ居丈高な(もちろん出題ミスが実際にあるからだが)記述は見たことがない。いわば河合塾による公開処刑である。
たとえばいわき明星大学(人文学部)Ⅲ
次の文中の(  )の語から適語を選び、記号で答えなさい。
1. Who (イ. discovered ロ.invented) the telephone ?
の解説。
1.discover 「発見する」とinvent「発明する」の意味の違いに注意。
ネイティブ・コメント
.discoveredも正解になりうる。たとえば、探偵小説などで、「誰が電話を見つけたんだ」と言いたい時など。
1990年といえば携帯電話がようやく実用化された頃で、discoverしなければいけない電話機など(親子電話の子機を除いて)まず存在しない。出題者は恐らく辞書のinventを見て作問したのだろう。ココに関しては単なる言いがかりの域を出ない。

他にも関東学院大学文学部の4
次の(17)~(21)の各語の下線部と同じ発音を含む語が、それぞれ1~4の中にいくつあるか。その数をマークせよ。同じものがない場合は5をマークせよ。
(18)apple
1.appear 2.entrance 3.palace 4.want


この問題が解けますか?
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by roudai | 2014-12-16 00:00 | 英語 | Comments(2)

収蔵品番号472 佐藤忠志のズバリ!合格の英熟語

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【タイトル】佐藤忠志のズバリ!合格の英熟語
【著者】佐藤忠志
【肩書】代々木ゼミナール講師
【出版社】KKベストセラーズ(ワニの本)
【サイズ】新書
【ページ数】218頁
【目次】
これが新しい熟語勉強法だ
Ⅰ・穴うめ問題用熟語集
Ⅱ・長文読解用熟語集
Ⅲ・基本動詞で覚える英熟語集
Ⅳ・前置詞で覚える英熟語集
【初版発行年月日】1987年3月5日
【収蔵品発行年月日】1988年3月15日 21版発行
【収蔵品定価】700円
【入手困難度】★★☆☆☆
【学力貢献度】★★☆☆☆
【ヤフオク相場】300円~
【鑑定額】108円
【代替参考書】花本金吾 「英熟語ターゲット1000〔4訂版〕」(旺文社)
【コメント】
諸元は誤植ではない。
一般新書として発売されてわずか1年で21版という、現在の出版不況から考えたら驚異的な数字を叩き出した英熟語集。「ズバ単」のキワモノ的な時事単語、「ズバ作」の発想転換といった特徴に比べるとやや地味なためにあまり注目してこなかったが、いざ当時のライバルである「でる熟」「キセ熟」「伝熟」「合格水準」と比べてみるとⅡの長文読解用熟語集が傑出しており、またⅠの穴うめ用がわずか45頁(350語)なのに対し、Ⅱが解釈用の英文を載せているとはいえ78頁(300語)もあり、他の熟語集を補完するものになっている。ベタな熟語はⅢやⅣに軽く載せているだけなのであくまで2冊目としての評価。

P.S.表紙の手の形に見覚えがあると思ったら「世界の」福田繁雄デザインでビックリした。バブル期だなぁ。
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by roudai | 2014-11-04 00:00 | 英語 | Comments(0)

収蔵品番号452 英文読解の方法

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【タイトル】入試サクセス30講 英文読解の方法
【著者】吉田修
【肩書】一橋学院講師
【出版社】研数書院
【サイズ】A5
【ページ数】72頁+別冊解答22頁
【目次】
第1講-第5講 空欄補充問題
第6講-第7講 整序問題
第8講-第12講 内容一致問題(訳文選定・真偽判定・語義選定)
第13講-第16講 英文和訳問題
第17講-第22講 文脈把握問題(的語句選択・大意要約・英問英答・承前語句)
第23講-第24講 会話文の問題
第25講-第30講 総合問題
【初版発行年月日】1990年
【収蔵品発行年月日】不明
【収蔵品定価】360円(本体350円)
【入手困難度】★★★☆☆
【学力貢献度】☆☆☆☆☆
【ヤフオク相場】500円~
【鑑定額】108円
【代替参考書】宇井洋「英語長文―高校中級用 (発展30日完成 (12))」(日栄社)
【コメント】
「入試サクセス30講」シリーズは2通り表紙があり、これは初期の版。後期の版では連番が振られて⑧になっている。
このシリーズは一橋学院や早稲田ゼミナールの講師が書いていることが多いが、本書は予備校講師らしからぬ平凡で不出来な内容である。
「タイトル」で「英文読解の方法」と謳いながら、内容は30題の英文読解問題と埋め草のヒントと語彙。別冊は全て解答と全訳だけという「どこに『方法』が書いてあるの?」という内容。「滝山敏郎の英語長文の完全征服」といった史上最低レベルの本に比べればマシという程度で、定価360円でなければ暴れるところだ。
値段、内容からして代替参考書レベルなので実用性を考えるならわざわざ手を出す必要のない代物である。
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by roudai | 2014-06-17 00:00 | 英語 | Comments(0)