浪人大学付属参考書博物館

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昔の大学受験参考書を展示する私設博物館です。

by roudai
更新履歴
2017/12/04
収蔵品番号063
の復刊情報を追記しました。

2017/08/22
収蔵品番号561
のレビューを公開しました。

2017/08/19
収蔵品番号416
のレビューを公開しました。

2017/05/03
春のイベントのお知らせに進捗状況を追加しました。

2017/04/08
春のイベントのお知らせに通販状況を追加しました。

2017/04/01
春のイベントのお知らせに当日の注意事項を追加しました。

2017/1/29
収蔵品番号222
のレビューを追加しました。

2016/9/24
収蔵品番号420
のレビューを公開しました。

2016/8/13
収蔵品番号467
のレビューを公開しました。

2016/7/23
収蔵品番号200
の復刊情報とレビューを追記しました。

2016/06/12
発行書籍番号006
の紹介記事を追記しました。

2016/03/23
収蔵品番号353
の代替参考書を変更しました。

2016/03/20
収蔵品番号470
収蔵品番号463
収蔵品番号456
収蔵品番号449
収蔵品番号414
収蔵品番号407
のレビューを公開しました。

2016/02/29
収蔵品番号505
収蔵品番号502
収蔵品番号460
収蔵品番号454
収蔵品番号410
収蔵品番号409
収蔵品番号405
のレビューを公開しました。

2016/02/14
収蔵品番号477
のレビューを公開しました。

2015/09/07
夏コミ新刊の通販を開始しました。旧刊も在庫ありです。

2015/08/29
収蔵品番号392
の復刊情報を追加しました。

2015/08/10
収蔵品番号452
収蔵品番号451
収蔵品番号450
収蔵品番号448
収蔵品番号447
収蔵品番号446
収蔵品番号445
のレビューを公開しました。

2015/08/01
発行書籍番号010
発行書籍番号008
発行書籍番号007
の改訂版情報を追記しました。

2015/06/01
収蔵品番号486
収蔵品番号487
収蔵品番号488
収蔵品番号489
収蔵品番号490
収蔵品番号491
収蔵品番号492
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2015/05/10
収蔵品番号478
収蔵品番号484
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2015/05/05
収蔵品番号472
収蔵品番号474
収蔵品番号475
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2014/11/30
収蔵品番号394
収蔵品番号399
収蔵品番号400
収蔵品番号402
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2014/10/14
収蔵品番号398
収蔵品番号397
収蔵品番号396
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2014/8/26
発行書籍番号011
発行書籍番号012
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2014/6/7
収蔵品番号376
収蔵品番号150
収蔵品番号103
の代替参考書を変更しました。

2014/4/29
収蔵品番号434
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2014/04/19
収蔵品番号430
の代替参考書を変更しレビューに情報を追記しました。

2014/03/30
収蔵品番号357
の電子版復刊情報を追加しました。

2014/3/25
収蔵品番号433
収蔵品番号432
収蔵品番号431
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2014/02/26
収蔵品番号086
収蔵品番号347
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収蔵品番号393
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収蔵品番号031 最頻出漢字226選

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旧表紙
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新表紙(2008/8/20)

【タイトル】入試漢字はたったこれだけでいい!最頻出漢字226選
【著者】入試漢字研究会
【肩書】
【出版社】ライオン社
【サイズ】新書
【ページ数】160頁
【目次】
PART1 書取り最頻出漢字
PART2 読取り最頻出漢字
必出読取り漢字
古典に関する語
訓読み
慣用読み
三字熟語
四字熟語
動植物に関する語
PART1見出し語索引
【初版発行年月日】1990年7月15日
【収蔵品発行年月日】1990年7月15日 初版発行
【収蔵品定価】600円(本体583円)
【入手困難度】☆☆☆☆☆
【学力貢献度】★★★☆☆
【ヤフオク相場】100円~
【鑑定額】300円
【代替参考書】
【コメント】
漢字というのは出題する大学は毎年出してくる出題形式だが、出版されている漢字の参考書はとかく、山本昌弘「入試に出る漢字3000」(旺文社)だの、板野博行「大学入試現代文頻度順漢字 漢字元1938」(アルス工房)だの、藤田修一「必修漢字1200選」(駿台文庫)だの鬼面人を驚かす数字を表題に入れて熟語の収録数を競っているが、ハッキリ言って4ケタもあれば的中してアタリマエで、たかだか10数点のためにそんな労力を要求される受験生の方がいい面の皮だ。
そんな漢字本の中で飛びぬけて表題の数字が小さいのが本書だ。この226という数字は順列組み合わせでナンボでも増える熟語の数ではなく、入試で狙われる漢字の数で、巻末の索引がわずか1ページに全て納まってしまう。
最初の方は1ページに漢字1個、途中から1ページ2個になるが、特筆すべきはその漢字を漢和辞典並みの特大フォントで載せていることだ。だから、字を書くときに忘れがちな細かい部分まで確認することができるし、似た漢字同士どこが違うかを比較することもできる。また、1文字につき1つ、似た字や同音異義語などのポイントをまとめたコラムがついており、非常に効率よく学べる。
この本の最大の欠点は初歩的な誤植が異常に多いことで、P.43の「回顧」の説明で、「-趣味・-録」などと書いていたり(正しくは懐古趣味)、P.46の「照」の熟語例が「照介」になっていたり(正しくは照会)、P.79の「作業がトドコオる」やP.82の「危機にオチイる」といった出題に箱が2つ(苦笑)書かれていたり(正しくは滞る/陥る)、ひょっとしてネタではないのか?と疑いたくなるほどだ。もっともこの程度のミスをすぐ指摘できないようでは大学入試には受からないだろうが。
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by roudai | 2007-10-31 00:00 | 国語 | Comments(0)

収蔵品番号030 メキメキ力がつく受験英語の集中講義

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【タイトル】メキメキ力がつく受験英語の集中講義
【著者】宮崎尊
【肩書】駿優予備校講師・旺文社ラジオ講座講師
【出版社】草思社
【サイズ】B6
【ページ数】215頁
【目次】
講義のまえに
1 入試の英語ってどんなもの
2 英文が長くなるしくみ
3 助動詞と準動詞のはたらき
4 前置詞をマスターする
5 文と文のつなぎ方
6 知っておきたい構文のはなし
7 日本語と英語の発想の違い
8 長文の読みこなし方
9 必要な単語はこうしてふやす
講義のあとで
【初版発行年月日】1987年11月5日
【収蔵品発行年月日】1990年4月10日 新装版第1刷
【収蔵品定価】1000円(本体971円)
【入手困難度】★★★☆☆
【学力貢献度】★★★★★
【ヤフオク相場】2000円~
【鑑定額】2000円
【代替参考書】宮崎尊「宮崎英文解釈講義の実況中継」(語学春秋社)
【コメント】
初版の表紙も同じ南伸坊氏のイラストだが、新装版よりずっとシリアスなタッチで宮崎師が描かれている。
この本で特筆すべきはまず「1 入試の英語ってどんなもの」で出題される「1987年度UNC(北カリフォルニア大学)日本語学科の入学選抜試験」で、入試というものの本質を突く考察を披露してくれる。
そして次に「2 英文が長くなるしくみ」で、英語を勉強する上で最も重要なことを、あまり普通の本には書かれていない角度からまとめてくれている。
さらに文同士の関係や長文読解における「ダイヤグラム」の作り方など、この本1冊を理解したら、あとは問題演習だけでいいのではとまで思えるほど至れり尽せりの内容だ。

初版出版後20年が経って、とっつきやすさと内容の高度さで未だにこの本を越えたといえる本がないあたり受験参考書というのは単純進化論が通用しない世界だと痛感する。
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by roudai | 2007-10-30 00:00 | 英語 | Comments(2)

収蔵品番号029 私の大学合格参考書作戦’85年版

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【タイトル】私の大学合格参考書作戦’85年版
【著者】エール出版社
【肩書】
【出版社】エール出版社
【サイズ】新書
【ページ数】222頁
【目次】
1章 英語-私を合格させた参考書作戦
2章 数学-私を合格させた参考書作戦
3章 国語-私を合格させた参考書作戦
4章 理科-私を合格させた参考書作戦
5章 社会-私を合格させた参考書作戦
【初版発行年月日】1984年7月25日
【収蔵品発行年月日】1984年7月25日
【収蔵品定価】780円
【入手困難度】★★★★★
【学力貢献度】評価不能
【ヤフオク相場】3000円~
【鑑定額】1000円
【代替参考書】エール出版社「私の東大合格参考書作戦 2008年版」
【コメント】
前年に比べて大幅な違いはないが、徐々に予備校系の出版物が幅を利かせてきた。現代文は藤田修一の独壇場だが、「田村の現代文講義・1評論(客観問題)編」(代々木ライブラリー・1984/8)に先立って出版された「入試重要 現代文問題 田村の合格コーチ」(中央図書・1983/11)が顔を出しているあたりに新時代の胎動を感じる。

収録されている参考書リストを見る
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by roudai | 2007-10-29 00:00 | 受験情報 | Comments(3)

収蔵品番号028 英文解釈マル秘解答術セブン

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【タイトル】英文解釈マル秘解答術セブン
【著者】井川治久
【肩書】早稲田大学第一文学部英文科
【出版社】新声社
【サイズ】新書
【ページ数】225頁
【目次】
まえがき
本書を活用した効果的な勉強法
PART1 「痕跡をさがせ!」マル秘解釈法
PART2 倒置・省略を見抜くマル秘テクニック
PART3 長文中で学ぶ英文解釈のマル秘プロセス(講義1)
PART4 長文中で学ぶ英文解釈のマル秘プロセス(講義2)
PART5 長文中で学ぶ英文解釈のマル秘プロセス(講義3)
PART6 その他の重要マル秘テクニック
PART7 マル秘盲点知識の整理と識別
【初版発行年月日】1986年8月5日
【収蔵品発行年月日】1989年11月15日 5刷発行
【収蔵品定価】773円(本体価格750円)
【入手困難度】★★★★☆
【学力貢献度】★★★★★
【ヤフオク相場】4000円~
【鑑定額】3000円
【代替参考書】井川治久「井川のビジュアル英文精読教室」(開拓社)
【コメント】
有名大学に在籍している大学生が書いた受験参考書のはしりとなった本。版元も「ゲーメスト」で有名な新声社と異例ずくめ。現在版元倒産のため大変入手が難しいが、同じ版元から出ていた津田秀樹の「マークシート~の攻略」なる「例の方法」のパクリ本はタイトルと版元を変えて未だに出続けているあたりに世の不条理を感じる。
表紙に7日で読めるとあるが原仙作の「標準問題精講」シリーズの40日と同じくらい不可能な数字だ。そもそもこの本を7日で読める生徒が偏差値50以下ということはありえない。
英語の本なのになぜか監修者が代ゼミ数学科の田島稔師で、筆者の代ゼミ時代にどの英語講師の影響を受けたかはどこにも書かれていない。しかし目次を見ればわかるように、倒置や省略や挿入などの特殊構文について多めに書かれており、また「PART7 マル秘盲点知識の整理と識別」の中で「~の3大盲点、~の4大盲点、~の5大盲点」といった言い回しを好んでしているところから某尊師の影響を受けているように見受けられる。
どちらかというと「構文をとる本」あたりを終わらせた後、特殊構文の下線部訳の特訓として使うとハマりそうな本で、基礎力のない生徒にはチンプンカンプンだろう。現在、受験参考書でこうした特殊構文のエッセンスを凝縮した本があまりないだけに表題のような早慶受験生よりも難関国公立受験生が直前期に知識の再確認として読むのがベストか。
Part3、4あたりの内容をもう少し易しくしたのが代替参考書に挙げた「井川のビジュアル英文精読教室」(開拓社)。こちらは幸いにまだ現役なので、基礎力のなさを自覚している向きはこちらを手にした方がよいだろう。
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by roudai | 2007-10-28 00:00 | 英語 | Comments(4)

収蔵品番号027 入試数学スーパーマニュアル

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【タイトル】「大学受験ラジオ講座」数学講師の入試数学スーパーマニュアル
【著者】寺田文行・長岡亮介・岡安実・辻良平・田島稔・岡部恒治・森雄二郎・北きよみ・猿渡周一郎
【肩書】早大教授・大東文化大教授・ラ講講師・東京理大教授・ラ講講師・埼玉大教授・ラ講講師・ラ講講師・ラ講講師
【出版社】旺文社
【サイズ】A5
【ページ数】287頁
【目次】
第1章 入試数学の攻略法(寺田文行)
第2章 "基礎"を固めるとは?(長岡亮介)
第3章 数と式(岡安実)
第4章 方程式、不等式(辻良平)
第5章 関数とグラフ(田島稔)
第6章 図形と式、平面、立体図形(岡部恒治)
第7章 三角比、三角関数(辻良平)
第8章 指数、対数(森雄二郎)
第9章 数列と漸化式(岡安実)
第10章 微分と積分(岡部恒治)
第11章 ベクトル(北きよみ)
第12章 空間図形(森雄二郎)
第13章 行列と一次変換(猿渡周一郎)
第14章 命題と集合(猿渡周一郎)
【初版発行年月日】1991年6月1日
【収蔵品発行年月日】1991年6月1日 初版発行
【収蔵品定価】1600円(本体1555円)
【入手困難度】★★★☆☆
【学力貢献度】★★★☆☆
【ヤフオク相場】3000円~
【鑑定額】2000円
【代替参考書】
【コメント】
発行当時の「旺文社大学受験ラジオ講座」に出講していた数学講師のオールスターキャストで書かれた問題集型参考書。駿優予備校の看板講師だった猿渡師や城南予備校のマドンナ北師などは多分これが唯一の公刊された参考書。このメンバーの講義を毎月無料で(テキスト代は必要だが)聴けたのだから、あらためて「ラ講」の凄さを感じさせる1冊。
この1冊で文系数学の基礎力強化が図れるコストパフォーマンスのよい参考書だが、総花的な分、基礎解析の微積分などは相対的にちょっと少なめ。教科書が終わって、入試問題のレベルを知るにはちょうどいい難度と解説量だろう。
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by roudai | 2007-10-27 00:00 | 数学 | Comments(0)

収蔵品番号026 入試英語ここまで 上

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【タイトル】入試英語ここまで 上
【著者】副島隆彦
【肩書】代々木ゼミナール講師
【出版社】JICC出版局
【サイズ】A5
【ページ数】225頁
【目次】
初章 受験英語の何を、どれだけ、どうやるか
第1章 動詞というものの考え方
第2章 第5文型とはどういうものか
第3章 名詞節と副詞節の区別のつけ方
第4章 仮定法の文とは何か、法とは何か
【初版発行年月日】1988年11月1日
【収蔵品発行年月日】1989年10月5日 第2版第3刷
【収蔵品定価】845円(本体820円)
【入手困難度】★★★★★
【学力貢献度】☆☆☆☆☆
【ヤフオク相場】3000円~
【鑑定額】100円
【代替参考書】
【コメント】
最近「人類の月面着陸は無かったろう論」がブッ千切りの大差で「第14回トンデモ本大賞」を受賞してその誰彼かまわず噛み付く狂犬ぶりを再度世に知らしめた「何でもアメリカ陰謀論」の巨匠副島氏が代ゼミ講師時代に唯一ものした受験参考書。残念ながら、上巻しか入手できず、下巻は未見なのだが、少しでも副島氏の武勇伝を知っている人間が現在読むと爆笑すること必定の本。

まず、初章の中で当時の受験参考書の品定めをしている。最近の悪口雑言の限りを尽くした罵倒芸がウリの副島氏からは想像もつかないが、この品定めが実に的確なのだ(苦笑)。

ちなみに俎上に上がったのは次の11冊。

原仙作「英文標準問題精講」(旺文社)
西尾孝「実戦英文法」(日本英語教育協会)
赤尾好夫「英語基本単語集」(旺文社)
森一郎「試験にでる英単語」(青春出版社)
森一郎「試験にでる英熟語」(青春出版社)
森一郎「試験にでる英文法」(青春出版社)
森一郎「試験にでる英文解釈」(青春出版社)
伊藤和夫「英文解釈教室」(研究社)
山口俊治「英文法講義の実況中継」(語学春秋社)
井川治久「マル秘英語暗記するだけ」(新声社)
徳重久雄「徳重の英語のポイント集PART1」(代々木ライブラリー)

現在の副島氏なら、泣く子も黙る業界のドンが書いた「解釈教室」や国民的ベストセラーである「試験がでる~」を徹底的に糾弾しつくすのだろうが、ここでたった3冊(原・西尾・赤尾)しか貶していない。
「解釈教室」は偏差値65以上の東大志望者、「ポイント集」は偏差値60以上と注釈をつけながら(これもまた的確・笑)条件に合致した受験生には勧めている(途中で「解釈教室」は若干貶しているが)。
さらに「試験にでる」シリーズについては諸手を挙げての絶賛ぶりで、「プロの現役の予備校の教師として言わせてもらうが、その内容の正確さと問題量の豊富さとで、いまだに森一郎の右に出るものはない(P.7)」とべた褒めだ。尤も、ご自分でも高校時代に使われていたそうだが、「でる単」「でる熟」のどこを以って「問題量の豊富さ」と仰るのかは良く分からないが(笑)。
「実況中継」に至っては「とりわけ、山口俊治『英文法講義の実況中継』はまったく新しい時代の英語参考書である。この本の特長であるわかりやすい英文法の解説は従来のすべての英語参考書のレベルをはるかに抜いている。相当に年季の入った英語教育者の筆になるものだと素直に脱帽せざるをえない。(P.9)」と、いつもの皮肉や当てこすりや牽強付会はどこへやら最上級の誉めっぷりだ。まぁ、この本自体が「実況中継」の紙質と版型をそっくりパクっていることもあるだろうが。そういえばどちらも上下2冊組だ(爆)。

続いて英語の何をどうやるかについては、金額にして1個5万円クラスの最重要事項が3個と1個1万円クラスの重要事項が15個と、1個5千円クラスの重要構文100個と1個400円くらいの重要単語600個と1個100円の単語・熟語を合計して100万円分勉強すれば大学に入れるという。なかなか独創的である。
ちなみにこの本では1個5万円クラスの最重要事項が3個と1個1万円クラスの重要事項が15個の30万円分を扱うとのこと。上巻には気前良く1個5万円の項目が3つ全て含まれるので、上巻だけで16万円分(=5×3+1)だ。このあたりが「森一郎主義者」たる所以なのだろうか。

ところが、肝心の英語の説明に入った途端に二言目には「覚えろ」の連発で、解説があっても、余談、大言壮語、悪口雑言、誹謗中傷の合間に浮かぶ孤島のようで、全くまとまりがない。「森一郎主義者」が聞いて呆れる。
さらに驚くべきことに「ライトハウス英和辞典」を指して「他の辞書たちに比べたら『目をみはる努力』だと私は思う(P31)」と持ち上げ、P.136-7では「When」についての項目をほぼ丸々引用した末に「whenについての、この辞書1ページ分の記述はきわめて大切である。このページは10回読め。20回読め。1回につき20分かかってもよいから読め。自分が他人より英文法の基礎の理解力がないと思ったら30回読め」と説明の放棄というか、説明能力のなさを露呈している。
老婆心ながら、副島氏がその狂犬ぶりを満天下に示した最初の出版物は「欠陥英和辞典の研究」(宝島社)であり、ここで「欠陥辞書」として糾弾されたのは何を隠そうこの「ライトハウス英和辞典」なのである。後に自ら「欠陥辞書」と断罪した辞書の記述をこの後も「if」「would」「should」について得々と引用する支離滅裂ぶりを笑えるのは後世の読者の特権だろう。
ついでに代ゼミの英文法テキストの「従位接続詞と副詞句」の部分を7ページ分にわたって無断で盗用し、「故に代ゼミは、私のこの引用に対して、著作権を主張しないでください。もともと受験業界に何十年も流れまわっているひからびたひもののような例文たちに、著作権などあろうはずもないのだから」(P.158)と嘯くさまは副島氏の著作権に対する無知を曝け出していて苦笑せざるを得ない。
なにかというと「欧米は~」とか「だから日本は~」とのたまう事大主義といい、それが現在「アメリカ陰謀論」一辺倒になるような言説が二転三転するさまといい、「処女作(厳密に言うと違うのだが)には作家の全てが込められている」という言葉の例証としてこれほど適した本もないだろう。JICCは是非副島氏を焚きつけて文庫化すべきだと思う。
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by roudai | 2007-10-26 00:00 | 英語 | Comments(0)

収蔵品番号025 試験にでる英文解釈

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【タイトル】試験にでる英文解釈
【著者】森一郎
【肩書】都立日比谷高校教諭
【出版社】青春出版社(青春新書)
【サイズ】新書
【ページ数】319頁
【目次】
はじめに
本書の使い方
Ⅰ予備篇 このルールをまずつかめ ●知らずしては、すべて絶望である
 §1 品詞の識別
 §2 句と節
 §3 基本文型・主語・目的語
 §4 補語
Ⅱ基礎篇 この重要な解釈のカギ ●忘れるな、このツボとこの問題点
 §1 名詞・形容詞・冠詞
 §2 代名詞
 §3 動詞
 §4 助動詞
 §5 副詞・接続詞
 §6 前置詞
 §7 動名詞・分詞
Ⅲ応用篇 陥ち込みやすい語法・構文 ●複雑な表現に惑わされるな
 §1 分詞構文
 §2 名詞構文
 §3 物主構文(無生物主語)
 §4 文相当語句
 §5 時
 §6 理由
 §7 目的
 §8 結果・程度
 §9 否定
 §10 比較構文(1)
 §11 比較構文(2)
 §12 制限・様態
 §13 相関語句
 §14 叙想法(仮定法)と条件・仮定
 §15 譲歩
 §16 関係詞(1)
 §17 関係詞(2)
Ⅳ完成篇 大敵になる盲点の征服 ●ひっかかりやすい構文の見分け
 §1 強調
 §2 倒置
 §3 省略
 §4 挿入
 §5 共通関係
入試問題テスト解答
索引
【初版発行年月日】1972年11月1日
【収蔵品発行年月日】1989年3月15日 第126刷
【収蔵品定価】760円(本体738円)
【入手困難度】★★★☆☆
【学力貢献度】★★★★☆
【ヤフオク相場】200円~
【鑑定額】500円
【代替参考書】森一郎「CD付 耳から覚える試験にでる英文解釈」(青春出版社)
【コメント】
絶版のようでいて絶版ではなかった「試験にでる日本史」に対して、現役のようでいて現役ではなかったのがこの「試験にでる英文解釈」。もっとも、まだ流通在庫があるようなので、大手書店だと普通に店頭在庫を見かけることがある。
この本について、解説ゼロの「入試問題テスト」だけをあげつらって、「もう古い」だとか「使えない」だとか評する向きもあるが、この本はタイトルにあるような「英文解釈」の本ではない。英文読解に必要な「英文法」の本なのである。
それは「まえがき」で森一郎氏自身が「試験にでる」シリーズの中でこの本を最初に読んでほしいと書いていることからも分かる。「試験にでる英文法」では「試験にでる順」にトコトンこだわって「不定詞」から書き始めた森氏がなぜオーソドックスに「品詞の識別」からはじめているのか、それは「英語を読んでいく上で必要な文法」と「試験にでる文法」とは違うからだ。
だから、この本は英語を読むにあたって辞書的に使用することも出来るし、頭から通読することも出来る希有な「英文法」書なのである。誰も江川泰一郎「英文法解説」(金子書房)を通読しようなどという酔狂な真似はしないだろうが、この本であれば通読は十分に可能だ。
惜しむらくは「英文がなぜ長くなるのか」という視点がないため、「入試問題テスト」を自力で解こうとしてなぜ訳がそうなるのかピンと来ない恨みはあるが、こればかりは今に至るまで「英語の構文がとれる本」などの一部の例外を除いてどの本にも抜けていることなので、この本ばかりを責めるわけにもいかない。英文法問題を解き慣れて知識自体はあるのだがそれが体系立っていない人が一読すると知識が整理されるだろう。
わずか300頁程度の新書版で英文法を網羅している本なんてこの本以外にはないので、既読の人でも是非英文法の本だと思って一度読み返してほしい。

P.S.
復刊情報いただきました。Amazonでは既に予約可になっています。ボッタクリ価格を見込んでかき集めていたニワカせどり屋の投げ売りが今から楽しみです。

P.S.2
本屋で立ち読みして絶句。旧版が319頁だったのが266頁に減っている主な理由は「入試問題テスト」が全面カット(2枚組のCDは急所の例文と訳を読み上げただけ)。しかも色彩センスの悪い着色は「英単語」「英熟語」同様明らかな改悪。なぜ山貞の復刻があれだけウケたのか青春出版社は全く解っちゃいない。
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by roudai | 2007-10-25 00:00 | 英語 | Comments(6)

収蔵品番号024 英文和訳講座

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【タイトル】英文和訳講座
【著者】高橋善昭
【肩書】駿台予備学校専任講師
【出版社】研究社出版
【サイズ】B6
【ページ数】259頁
【目次】
はしがき
本書の使用法
Basic Tips
Part I 全文和訳問題
 Chapter 1
 研究 1 代名詞の訳出法
 Chapter 2
 研究 2 従位接続詞の読み方と訳出法
 Chapter 3
 研究 3 数量詞と訳出法
 Chapter 4
 研究 4 共通関係と省略
 Chapter 5
 研究 5 関係詞(1)
 Chapter 6
 研究 6 関係詞(2)
 Chapter 7
 研究 7 分詞構文の訳出法
 Chapter 8
 研究 8 A and M Bの関係とその訳出法
 Chapter 9
 研究 9 whatの訳出法-疑問詞か関係詞か
 Chapter 10
 研究 10 強調構文の見分け方と訳出法
 Chapter 11
 研究 11 予告の語句を含む文の訳出法
 Chapter 12
 研究 12 The more ... , the more ...の構造と訳出法
Part II 部分和訳問題
 Chapter 13
 研究 13 同格構造と訳出法
 Chapter 14
 研究 14 否定の構造と訳出法
 Chapter 15
 研究 15 節構造の訳出法-名詞節か形容詞節か副詞節か
 Chapter 16
 研究 16 挿入の構造と訳出法
 Chapter 17
 研究 17 倒置の構造と訳出法
あとがき
索引
【初版発行年月日】1990年1月15日
【収蔵品発行年月日】1990年3月10日 再販発行
【収蔵品定価】1200円(本体1185円)
【入手困難度】★★★★☆
【学力貢献度】★★★★☆
【ヤフオク相場】5000円~
【鑑定額】3000円
【代替参考書】高橋善昭「英文和訳講座 [新装復刊]」(研究社出版)
【コメント】
伊藤和夫師と並ぶ駿台英語科の重鎮である高橋善昭師の研究社第2弾の著書。先行する「英文読解講座」(研究社出版)と共にヤフオクでは高値安定勢力。こちらの方がやや入手しやすいか。
「英文読解講座」は「意味ありげな術語」を乱発して読者を煙に巻いた観がありあまり好みではないが、こちらはある程度のまとまった長文を如何に整合性を持って正確に全文和訳していくかに重点を置いた本。一応「読解講座」を参照するように書かれているが無くても別に大丈夫。
各問題の採点基準を明確にし、減点法で採点していくのは伊藤和夫師の「英文和訳演習」と同じ手法。国立大で出題された問題が多く、東大・京大を意識した作りになっている。「英文和訳演習」が行き当たりバッタリなのに対してこちらは多少体系立っている。「旧・英文解釈教室」に比べればレイアウトにメリハリがあるので格段に読みやすい。問題数も適当で、難関国公立志望者の総仕上げ向き。

P.S.
2010年06月上旬に復刊が決まったそうです。復刊ドットコムで予約が始まっています。価格は1500円+税と山貞の時のようなボッタクリではありません。
http://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68313716
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by roudai | 2007-10-24 00:00 | 英語 | Comments(0)

収蔵品番号023 漢文法基礎

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増補版
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新訂版

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文庫版(4倍に拡大)

【タイトル】漢文法基礎
【著者】二畳庵主人/二畳庵主人・加地伸行
【肩書】なし/立命館大学教授・文学博士
【出版社】増進会出版社/講談社学術文庫
【サイズ】B6(ハードカバー)/文庫
【ページ数】505頁(増補版)543頁(新訂版)603頁(文庫版)
【目次】
はじめに
第一部 入門編
第二部 基礎編
第三部 助字編
第四部 構文編
第五部 問題編
(一)文法の問題
(二)文章理解の問題
(三)詩の問題
(四)思想の問題
(五)古文との融合問題
(六)考える過程中心の問題
(七)ポルノ漢文問題
附録 主要な同字異訓
(以上 増補版)
はじめに
第一部 入門編
第二部 基礎編
第三部 助字編
第四部 構文編
第五部 問題編
(1)文法の問題
(2)文章理解の問題
(3)詩の問題
(4)思想の問題
(5)古文との融合問題
(6)考える過程中心の問題
第六部 中国の文化と社会と
はじめに
(1)中国思想の歩み
(2)中国史学の歩み
(3)中国文学の歩み
(4)日本漢詩文
附録 主要な同字異訓
    索引
(以上 新訂版)
はじめに
第一部 基礎編
第二部 助字編
第三部 構文編
後記
索引
(以上 文庫版)
※章立てを全部書き写すのが面倒なので、版違いの"急所"だけを記述した。
【初版発行年月日】1977年8月6日 初版第1刷発行/2010年10月12日 第1刷発行
【収蔵品発行年月日】1981年3月25日 増補版第1刷発行
             1988年4月15日 新訂版第3刷発行
             2010年10月12日 第1刷発行
【収蔵品定価】1400円/1650円(税別)
【入手困難度】★★★★☆/☆☆☆☆☆
【学力貢献度】★☆☆☆☆/★☆☆☆☆
【ヤフオク相場】10000円~/1650円
【鑑定額】1000円/1000円
【代替参考書】二畳庵主人/加地 伸行「漢文法基礎  本当にわかる漢文入門」(講談社学術文庫)
【コメント】
「新釈現代文」「古文の読解」と並ぶ「ヤフオク馬鹿高国語参考書三大注意事項」最後の1冊である。
増進会出版の参考書の中では異例のハードカバーの上、「漢文」という教科、著者が露骨にペンネーム(正体は加地伸行同志社大学フェローだという説がある)ということで、誰もが気にはなっていても買うまでには至らなかったということでこの人気があるのだろう。
この本を語るにあたって、「ポルノ漢文」と題する章を避けて通ることはできない。「はじめに」に拠れば増進会の通信添削で実際に出題された問題だそうだ。全部で6題(全36題中)あるが、内容はといえば土屋博映師の「オモ参」レベルで、これをわざわざ「ポルノ」と呼ぶのには今から四半世紀前のエロ事情を考慮に入れなければなるまい。
その増進会らしからぬタイトルから未読の参考書マニアの妄想の種となっているが、【目次】に示したように新訂版では残念ながら「ポルノ漢文」はカットされている。親切な出品者だと「ポルノ漢文は収録されていません」と断ってくれるが、これを目当てに大枚を叩いて新訂版だったら目も当てられない。もっとも、新訂版になっても116ページに「(文部省のパンフレットにある)その『新奇な』という意味がよくわからないが、こんな制約はおかしい。さしづめ、ポルノ漢文もアウトということになるだろう」という痕跡が残されたまま(笑)だが。
ちなみに、「漢文法基礎」には5タイプあって
初版→増補版→新版(1984年10月28日)→新修版(1985年4月25日)→新訂版
の順に中身が微妙に入れ替わっている。
当博物館には増補版と新訂版しかないので、「ポルノ漢文」が削除された正確なタイミングはわからないが、新版から新修版までわずか半年という異例の短かさを考えると、この辺りではないかと推測する。つまり新版で第六部を追加しながら、何らかの事情で「ポルノ漢文」を削除しなければならなかったため急遽新修版を出したと考えると合点が行く。あくまで状況からの推測に過ぎないので、レアな新版を入手して「ポルノ漢文」が収録されていなくても責任は負えないが(新版に「ポルノ漢文」は収録されていない模様)。
どうしても「ポルノ漢文」が読みたいという奇特な御仁のためにアドバイスしておくと、画像のように増補版の表紙には【増補版】という文字がハッキリ印刷されている。仮にカバーなしであっても同様なので入札する際にはこれを目印にすればいいだろう。もっともカバーだけ換えるなどという性悪な出品者がいたらアウトだが。「ポルノ漢文」にこだわらなければ、むしろ「新訂版」の方が紙質も良く、索引もついているのでお得なのだが。
実際、漢文の参考書としてはどうなのかと言えば、ズバリ「ヒマな時の読み物」以上でも以下でもない。または寝る前の睡眠薬か。
助字だけで180ページ以上(!)あって、しかも「まとめ」や「要点」もなくひたすらダラダラと説明していくだけ。「はじめに」で他の漢文参考書を貶しながら、全く同じ事を繰り返している。いや、「チャート式」は「チャート」があって2色刷の分だけまだマシかもしれない。受験にしか漢文の必要のない人には全く不向きな本だと断言しておく。

[追記]
昨日からtwitter経由のアクセスが急増して、何かと思ったら柳の下に3匹目の泥鰌がいたらしい。

漢文法基礎 本当にわかる漢文入門 二畳庵主人/加地伸行(講談社学術文庫)
定価:1,733 発売日:10/12

「ヤフオク馬鹿高国語参考書三大注意事項」もこれで仕舞いか。著者ご存命中に復刊できたのは幸いだが、ハードカバー505頁をそのまま文庫化できるのだろうか?
[追記2]
Amazonに拠れば608頁ということなので(文庫本なら上下に分けた方が良いのでは?)、内容的にほぼそのままなのは間違いなさそう。さて、ポルノ漢文の運命はいかに(笑)?
[追記3]
たまたま店頭で帯付きの初版第1刷が手に入ったのでざっと比較してみた。
予想通り「ポルノ漢文」は再録されず、復刊の報を聞いて慌てて安値で出品した背取り屋がバカを見たのだが、予想外だったのは旧版の第五・六部が根こそぎカットされてしまっていること。
第一部の入門編が消えたように見えるが、入門編と基礎編の中身の順序を変えて一つにまとめただけ。ただし、上に記した「ポルノ漢文」の痕跡を残す第二部(9)文部省の見解 は丸々カット(笑)。コメント欄で話題になった推薦図書については最新の情報が反映されている。第二部・第三部は順序と表題が若干違うだけで大筋は同じ内容である。
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by roudai | 2007-10-23 00:00 | 国語 | Comments(8)

収蔵品番号022 私の大学合格参考書作戦’84年版

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【タイトル】私の大学合格参考書作戦’84年版
【著者】エール出版社
【肩書】
【出版社】エール出版社
【サイズ】新書
【ページ数】222頁
【目次】
1章 英語=私を合格させた参考書作戦
2章 数学=私を合格させた参考書作戦
3章 国語=私を合格させた参考書作戦
4章 理科=私を合格させた参考書作戦
5章 社会=私を合格させた参考書作戦
【初版発行年月日】1983年7月15日
【収蔵品発行年月日】1983年7月15日 第1刷発行
【収蔵品定価】780円
【入手困難度】★★★★★
【学力貢献度】評価不能
【ヤフオク相場】3000円~
【鑑定額】1000円
【代替参考書】エール出版社「私の東大合格参考書作戦 2008年版」
【コメント】
この年は理系の生徒が多かったのか数学の参考書が手厚い。「大数」別冊が大挙収録されている割に前年初登場の山本矩一郎師の「数学超特急シリーズ」は不在。
英語の参考書は代わり映えしない。ライバル不在で「でる単」最後の絶頂期か。新顔はヤフオクで毎回高値になる祐本寿男「英文解釈ゼミ」(研究社)くらいであまり面白味がない。

収録されている参考書リストを見る
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by roudai | 2007-10-22 00:00 | 受験情報 | Comments(0)