浪人大学付属参考書博物館

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昔の大学受験参考書を展示する私設博物館です。

by roudai
更新履歴
2017/12/04
収蔵品番号063
の復刊情報を追記しました。

2017/08/22
収蔵品番号561
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2017/08/19
収蔵品番号416
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2017/05/03
春のイベントのお知らせに進捗状況を追加しました。

2017/04/08
春のイベントのお知らせに通販状況を追加しました。

2017/04/01
春のイベントのお知らせに当日の注意事項を追加しました。

2017/1/29
収蔵品番号222
のレビューを追加しました。

2016/9/24
収蔵品番号420
のレビューを公開しました。

2016/8/13
収蔵品番号467
のレビューを公開しました。

2016/7/23
収蔵品番号200
の復刊情報とレビューを追記しました。

2016/06/12
発行書籍番号006
の紹介記事を追記しました。

2016/03/23
収蔵品番号353
の代替参考書を変更しました。

2016/03/20
収蔵品番号470
収蔵品番号463
収蔵品番号456
収蔵品番号449
収蔵品番号414
収蔵品番号407
のレビューを公開しました。

2016/02/29
収蔵品番号505
収蔵品番号502
収蔵品番号460
収蔵品番号454
収蔵品番号410
収蔵品番号409
収蔵品番号405
のレビューを公開しました。

2016/02/14
収蔵品番号477
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2015/09/07
夏コミ新刊の通販を開始しました。旧刊も在庫ありです。

2015/08/29
収蔵品番号392
の復刊情報を追加しました。

2015/08/10
収蔵品番号452
収蔵品番号451
収蔵品番号450
収蔵品番号448
収蔵品番号447
収蔵品番号446
収蔵品番号445
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2015/08/01
発行書籍番号010
発行書籍番号008
発行書籍番号007
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2015/06/01
収蔵品番号486
収蔵品番号487
収蔵品番号488
収蔵品番号489
収蔵品番号490
収蔵品番号491
収蔵品番号492
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2015/05/10
収蔵品番号478
収蔵品番号484
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2015/05/05
収蔵品番号472
収蔵品番号474
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2014/11/30
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2014/10/14
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2014/8/26
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2014/6/7
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2014/4/29
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2014/04/19
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2014/03/30
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収蔵品番号628 現代文論述

d0133636_21521937.jpg
【タイトル】合格への問題演習 現代文論述
【著者】おのひろし・小林敏明/高橋一夫監修
【肩書】河合塾専任講師
【出版社】河合出版
【サイズ】A5
【ページ数】137頁+別冊解答10頁
【目次】
第一章 随筆
  〔1〕芸術の持続性とは〈吉田秀和「音楽展望」〉(東京大)
  〔2〕捨てられたピアノの命〈芥川龍之介「ピアノ」〉(名古屋大)
  〔3〕悼みとはげましと〈川端康成「夕日炎々」〉)(大阪大)
第二章 近代詩
  〔4〕ことばのあそび〈谷川俊太郎「ことこ」〉(都立大)
  〔5〕時の流れに浮かぶ生〈伊藤整「弟の日」〉(東京大)
  〔6〕智恵子とレモン〈高村光太郎「智恵子の半生」〉(北海道教育大)
第三章 小説
  〔7〕化物ロマネスク〈内田百聞「件」〉(北海道大)
  〔8〕青春いまひとたび〈永井龍男「小美術館で」〉(広島大)
  〔9〕雨の朝の視界〈幸田文「おとうと」〉(大阪大)
第四章 近代文語文
  〔10〕諭吉の情報理論〈福沢論吉「学問のすゝめ」〉(広島大)
  〔11〕鴎外の処世案内〈森鴎外「智恵袋」〉(京都大)
  〔12〕漱石の留学白書〈夏目漱石「文学論」〉(東京大)
第五章 言語論
  〔13〕ことばの危機と想像力〈宮本忠雄「言語と妄想」〉(獨協大)
  〔14〕へんな「あなた」〈外山滋比古「日本語の個性」〉(九州大)
  〔15〕言語学者への一提言〈泉井久之助「なお霧中 日本語の系統」〉(名古屋大)
第六章 文化・文明論
  〔16〕宗教者としての猟師〈岩田慶治「カミの人類学」〉(秋田大)
  〔17〕モノ作りの原点〈秋岡芳夫「住-すまう」〉(一橋大)
  〔18〕高校野球のイデオロギー〈作田啓一「恥の文化再考」〉(大阪大)
第七章 思想・哲学
  〔19〕正しい論理と天才の眼〈大森荘蔵「流れとよどみ-哲学断章-」〉(東京大)
  〔20〕日常的合理性の崩壊〈竹内啓「近代合理主義の光と影」〉(東京大)
  〔21〕生きた歴史とは〈中村雄二郎「哲学の現在」〉(筑波大)
第八章 芸術論
  〔22〕芸術論の西と東〈山崎正和「東洋と西洋の技術観」〉(岡山大)
  〔23〕コルビジェの苦虫〈栗田勇「思索の風景-都市への架橋」〉(東京大)
  〔24〕スケッチを考える〈辻まこと「動物スケッチ」〉(北海道大)
第九章 文学論
  〔25〕自我との葛藤〈中村光夫「漱石の青春」〉(岡山大)
  〔26〕叙事詩的世界への憧れ〈三島由紀夫「小説家の休暇」〉(北海道大)
  〔27〕小説の原点に迫る〈辻邦生「小説の序章」〉(横浜国立大)
第十章 社会科学評論
  〔28〕ヴェーバーの方法論〈大塚久雄「社会科学における人間」〉(東京大)
  〔29〕大衆の声としての世論〈宮沢俊義「民主制の本質的性格」〉(東北大)
  〔30〕盛り合せ音楽会〈丸山貴男「戦中と戦後の間」〉(一橋大)
【初版発行年月日】?
【収蔵品発行年月日】1994年3月1日 初版第10刷発行
【収蔵品定価】定価762円(本体740円)
【入手困難度】★★★☆☆
【学力貢献度】★☆☆☆☆
【ヤフオク相場】2000円~
【鑑定額】1000円
【代替参考書】竹国友康・前中昭・牧野剛「現代文と格闘する三訂版」(河合出版)
【コメント】
長年紹介しようとして読みかけのまま放置してきたが、リクエストがあったので気合を入れて読んでみた。

「現国論述」は国会図書館に収蔵されているようだが、書誌情報からもこの本と同一の内容で、以前ヤフオクで見かけた時は一時期の「新・秘伝のオープン」と同じ赤茶色の表紙だったと記憶している。画像の版は最後の方のもので、その間に同じ表紙で「進学研究社」版も存在する。

「合格への問題演習」シリーズは当時の進学研究社(河合出版)では最難問集という位置づけで、「一〇〇万円参考書ハンター」でも取り上げたとおり、「数学Ⅰ」「基礎解析」「代数・幾何」「微分・積分」「図形問題のすべて」と「物理」「化学」「日本史重要24テーマ」「世界史重要28テーマ」の計10冊が刊行されたが、数学→理科→国語→社会の順にフェイドアウトした。

刊行当時、記述式専門の問題集型参考書は他に「田村の現代文講義・3」くらいで、目次を見れば分かるようにほとんどが国公立2次の上、出題校も旧帝大を中心に良問揃いである。このラインナップを見て、誰かさんの記述専門問題集を見れば出題校のレベル差は一目瞭然だ。

時代が時代なので、本文の長さで超長文と言えるのは北大の内田百閒「件」(本文だけで6頁強!)くらいで、他は3頁前後だが、キチンと読もうとすると結構骨の折れる文章が並ぶ。
別冊解答は文字通り「解答のみ」書かれており、問題解説や解答作成のためのヒント(視点)はコラム形式でびっしりと本文の周囲を埋め尽くしている。そういう意味では「現代文解釈の方法」(中央図書)や「詳解 現代文」(旺文社)といった旧来の現代文参考書の書式を受け継いでいる。
基本的には現在の河合の現代文参考書と同様に本文を段落ごとに整理する書き方だが、前半の文学的文章(含む9章)をおの師、後半の論理的文章を小林師が分担して書いているので、書き手の色がハッキリ分かれる。特に前半、本文に関連する映画の蘊蓄が頻出するあたりがいかにも授業で語っているようでほほえましい。
今時の参考書は近代詩だけで1章を立てたりしないのでそういう点でも新鮮だが、問題が難問の割には解答が陳腐でもう一押し欲しい感じがする。受験生が書くならこの程度なのかもしれないが、難問集ならそれなりの解答は示して欲しいのでやや評価を辛めにした。
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by roudai | 2017-09-05 00:00 | 国語 | Comments(3)

収蔵品番号478 文・外国語学部の攻略

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【タイトル】安全圏の大学入試英語 文・外国語学部の攻略
【著者】小林功・早崎由洋
【肩書】河合塾講師
【出版社】河合出版
【サイズ】A5
【ページ数】231頁
【目次】
1.名古屋学院大学(外国語学部)
2.いわき明星大学(人文学部)
3.同朋大学(文学部)
4.中部大学(国際関係学部・地方)
5.中部大学(国際関係学部・本学)
6.奈良大学(文学部)
7.別府大学(文学部)
8.東海大学(文学部)
9.関東学院大学(文学部)
10.北陸大学(外国語学部)
【初版発行年月日】1990年12月10日
【収蔵品発行年月日】1990年12月10日 初版第1刷
【収蔵品定価】980円(本体951円)
【入手困難度】★★★★★
【学力貢献度】☆☆☆☆☆
【ヤフオク相場】1000円~
【鑑定額】108円
【代替参考書】
【コメント】
突然だが、「安全圏」という言葉を聞いて何を連想するだろうか。館長なら「自分の実力で合格確実な圏内」と考えるのだが、河合塾はそうではないらしく「全ての読者において合格確実な圏内」、つまり2ちゃん用語で言う「F(=Free)ラン」の「政治的に正しい」言い回しである。
確かにこれらの大学は電話帳に載っていないし、別府大学に至っては赤本すら出ていない。そもそもそういう大学を受験する生徒が志望校の対策を練るのか(フリーなら必要ないはずだが)疑問なので本の必要性自体が謎なのだが、「はじめに」を読むと河合塾の底意地の悪さが明示されている。
本シリーズの編集方針は以下の通りである。
1.問題文は各大学が入試を実施した時のまま、できるだけ忠実に再現する。したがって、日本語および英語の表記あるいは設問に関して望ましくないと思われるもの、明らかにミスと思われるものもそのまま再現する。ただし、解説でコメント(編者によるコメント)およびネイティブ・コメント(ネイティブ・スピーカーによるコメント)としてこういった点に言及するものとする。参考にしていただきたい。
2.選択肢の英文および解答等については、ネイティブ・スピーカー(イギリス人)のチェックを受ける。
3.解説はできるだけ詳しく、かつ分かりやすくする。
このレベルの受験生に果たして出題ミスかどうかなどという情報は必要だろうか、もし必要であるならばこれより上のレベルでも同じ編集方針に従って書くべきだし、その方が読者にとっても親切であろう。しかしこのシリーズ以外でこれだけ居丈高な(もちろん出題ミスが実際にあるからだが)記述は見たことがない。いわば河合塾による公開処刑である。
たとえばいわき明星大学(人文学部)Ⅲ
次の文中の(  )の語から適語を選び、記号で答えなさい。
1. Who (イ. discovered ロ.invented) the telephone ?
の解説。
1.discover 「発見する」とinvent「発明する」の意味の違いに注意。
ネイティブ・コメント
.discoveredも正解になりうる。たとえば、探偵小説などで、「誰が電話を見つけたんだ」と言いたい時など。
1990年といえば携帯電話がようやく実用化された頃で、discoverしなければいけない電話機など(親子電話の子機を除いて)まず存在しない。出題者は恐らく辞書のinventを見て作問したのだろう。ココに関しては単なる言いがかりの域を出ない。

他にも関東学院大学文学部の4
次の(17)~(21)の各語の下線部と同じ発音を含む語が、それぞれ1~4の中にいくつあるか。その数をマークせよ。同じものがない場合は5をマークせよ。
(18)apple
1.appear 2.entrance 3.palace 4.want


この問題が解けますか?
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by roudai | 2014-12-16 00:00 | 英語 | Comments(2)

収蔵品番号402 読解を早める名詞1800

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【タイトル】文解英単語2 読解を早める名詞1800
【著者】渡辺英生
【肩書】河合塾講師
【出版社】河合出版
【サイズ】新書
【ページ数】280頁
【目次】
はじめに
本書のねらい
本書の特徴と使用法
読解を早める名詞
□テーマ別名詞
 環境
 社会
 文化
 人間
□テーマ外の名詞
□反意関係で覚える名詞
名詞以外の読解を早める単語
□読解を早める単語
□反意関係で覚える単語
索引
【初版発行年月日】2005年7月15日
【収蔵品発行年月日】2005年7月15日 初版第1刷
【収蔵品定価】819円+税
【入手困難度】★★☆☆☆
【学力貢献度】★★★☆☆
【ヤフオク相場】105円~
【鑑定額】400円
【代替参考書】
【コメント】
収蔵品の中では比較的新しめの本で、たまに流通在庫を見かけることがある。河合出版の本は増刷や改訂を良く行うので、店頭から一瞬消えても慌てない気構えが必要だ。
本書は数多ある英単語集の中で名詞にこだわった(他の品詞も多少含まれるが)珍しい内容。評論文を読むにあたって名詞を知らないことはすなわち死を意味するわけで、入試頻出分野の「環境」「社会」「文明」「人間」について16ジャンル200テーマ毎に名詞をまとめた作りになっている。最後の「人間」の半分くらいは医学部向けの人体用語なので、自分に必要なジャンルを重点的に潰すつもりで濃淡を付けて学ぶべき1冊。もちろん、普通の単語集を1冊仕上げた上で2冊目以降に使用すべき本で、この本が1冊目では基本が穴だらけになる。
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by roudai | 2013-07-23 00:00 | 英語 | Comments(0)

収蔵品番号292 ホールインワン英語C

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【タイトル】ホールインワン英語 ランクC 偏差値45
【著者】松永憲二
【肩書】河合塾専任講師
【出版社】河合出版
【サイズ】A5
【ページ数】192頁+別冊29頁
【目次】
実力診断テスト
PART1 構文がねらわれる適語補充・適語選択問題
PART2 作文整序問題
PART3 あらゆる英語力が問われる誤文訂正・誤文選択問題
PART4 同意分作成・選択問題
PART5 会話完成・適文選択問題
修得度テスト(別冊)
【初版発行年月日】1990年5月20日
【収蔵品発行年月日】1990年5月20日 初版第1刷
【収蔵品定価】900円(本体874円)
【入手困難度】★★★☆☆
【学力貢献度】★★☆☆☆
【ヤフオク相場】500円~
【鑑定額】300円
【代替参考書】
【コメント】
普通受験生は1年間、浪人したとしてもせいぜい2年間しか受験参考書の顧客とはならないものである。
ところが、シリーズものの参考書というのはえてしてその2年のスパンに収まらないことが多い。例えば秋山師の発見的教授法による数学シリーズはスタートこそ6冊がほぼ同時(中1カ月)発刊だったが、「数学の計算回避のしかた」のみ6年も後に発刊されているし、安藤師の日本史講義シリーズも連載を元にしたとはいえ完結まで5年もかかっている。田村の現代文講義シリーズも、旧版は3年(+別冊5年)かかっている。
もっとも、木村光一「高校数学 探究と演習 上」(Z会出版・2007)のように、下巻を出す気があるのか無いのか分からない困ったチャンもいるのだが。

それらに比べれば多少マシだが、この「ホールインワン英語」もCが出て4カ月後にBが出た後ピタリと止まって、こうして収集を始めるまでAが出ていたことを知らなかった(AはBの1年後)。

表紙に大々的に書かれているように本書は一番下のランクC(河合塾模試偏差値45以下)向けとなっており、Bが偏差値46~54、Aが55以上となっているが、意外と侮れないのは山田師の「英文法初級問題集」に通じるモノがある。

本書の特徴は、「英頻」形式の問題に対して解説でその問題の急所となるキーワードを指摘しており、短答形式の英文法問題においてどこに注目すれば早く解けるのかという意識付けに重点が置かれている点で、どうやらその辺が「ホールインワン」らしい。「英頻」同様文法項目ではなく出題形式別にまとめられているので飽きずに進めることが出来る。
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by roudai | 2011-07-12 00:00 | 英語 | Comments(0)

収蔵品番号285 推理でうめる英単語

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【タイトル】らくらくマスター 推理でうめる英単語
【著者】高橋良
【肩書】
【出版社】河合出版
【サイズ】B6
【ページ数】185頁
【目次】
はじめに
本書の使い方
目次
PART1
【漢字入力モード】
四文字熟語コーナー
PART2
【英語入力モード】
略語の解剖コーナー
カタカナ英語わかるカナ???コーナー
【初版発行年月日】1998年5月30日
【収蔵品発行年月日】1998年5月30日 初版第1刷発行
【収蔵品定価】800円+税
【入手困難度】★★☆☆☆
【学力貢献度】★★★☆☆
【ヤフオク相場】500円~
【鑑定額】800円
【代替参考書】清水かつぞー「英単語ピーナツほどおいしいものはない 銅メダルコース」(南雲堂)
【コメント】
最近の単語集のトレンドは長文とセットのものが中心で、例文すら付かない単語集に対する風当たりが強いが、果たして「速読英単語」をみんながみんな完璧に使いこなしているのだろうか?
今回紹介するのは英単語(連語・コロケーション)と漢字熟語をセットにしてクイズ形式で並べるという異色の単語集。
さらにそのクイズのヒントとして、ヒントの日本語の一部を「ルー語」のように英単語に置き換え、その単語までも記憶の壁になすりつけようとする徹底ぶりが素晴らしい。
著者の経歴はどこにも書かれておらず、名前で検索しても見つからないがおそらく河合塾の関係者と思われる。

「はじめに」にはこうある。
長年受験生と接してきて、
「単語集でボキャブラリーが増えた」とか
「単語集を最後までやり通した」といった声はまず聞いたことがありません。なぜこんな事になるのでしょうか。答は簡単です。それが退屈だからです。丸暗記を前提にした学習方法に耐えることが出来るのは、小学生か、せいぜい中学生ぐらいまででしょう。高校生以上の年齢の人たちには、もっと別の、飽きのこない、今まで築き上げてきた頭脳をくすぐる、知的で楽しいアプローチが必要なのです。

 本書には2つの英単語がセットになっている成句が、500出てきます。パート1は成句の意味を漢字で解答するもので、パート2はその逆に、漢字から英単語を入れていくものです。その他にも四文字熟語、略語、カタカナ英語などいろいろなコーナーも用意してあります。そして楽しく最後までできるように1ページ10題の問題集の形式にしてあります。(太字原文ママ)
具体的にどういった内容なのか少し見てみよう(問題が偶数ページでヒントは奇数ページだが上下にレイアウトする)。
【□に漢字1字を入れて連語の意味と同じにしなさい】(答は最後)
①fairy tale→□話
 寓話ほどironyが強くない、子ども向けのお話。
②family budget→家□
 給料をどのようなpriorityでやりくりするか。
③crude oil→□油
 これをrefineしてガソリンや灯油やいろいろなものが作られる。
④consumption tax→□□税
 お店で何かをpurchaseした時に払う税金。
⑤fixed idea→□□観□
 flexibilityに欠けた考え。stereotypeともいう。
⑥optional subject→選□□□
 いろいろなalternativesの中から自分の好みに応じて選べる。
⑦office equipment→□□用□
 stationeryもこれのひとつ。具体的には、机、椅子、ペン、紙、のり、staplerなど。
⑧fire drill→□難□□
 「今日10時に化学laboratoryから出火予定。みんなしっかり逃げるように」
⑨vending machine→□□□□機
 これのせいで一日人とまったくcontactなしに過ごせてしまう。
⑩chartered accountant→□認□□□
 国から正式に認められた、企業や個人のaccountを管理する人
以上のようなノリで漢字の字数別に500題、さらに日本語から英語に同じ内容を内容別に並べ直して500題となっている。下の正解を見た後、正解から問題文の英語が思い返せるだろうか?
現行の本では「英単語ピーナツ」が一番近いが、トコトン遊びに徹している点から完走率で言えばこの本の方が圧倒的に上だろう。

正解はこちら
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by roudai | 2011-05-24 00:00 | 英語 | Comments(0)

収蔵品番号280 現在から読める古文

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【タイトル】現在から読める古文
【著者】福田睦子
【肩書】河合塾講師
【出版社】河合出版
【サイズ】B5
【ページ数】142頁+問題冊子39頁
【目次】
第1章 入試古文をラク~に読む秘訣
第2章 平安貴族のココロで入試古文を読む
 女の生き方
 男の生き方
 恋愛
 和歌
 神仏
 風習行事
第3章 平安時代の歴史で入試古文を読む
 蜻蛉日記
 大鏡
 枕草子
 栄花物語
 紫式部日記
 今鏡
第4章 入試古文をラク~に読む最重要文法
【初版発行年月日】2003年8月26日
【収蔵品発行年月日】2003年8月26日 初版発行
【収蔵品定価】840円+税
【入手困難度】★★★☆☆
【学力貢献度】★★★★☆
【ヤフオク相場】1000円~
【鑑定額】1000円
【代替参考書】
【コメント】
「かてる英文解釈」「'新しい事柄'で読む現代文」と高評価続きの「L-BOOKS」シリーズ第3弾。
「現在から読める」というタイトルが意味不明なのだが、あまり期待せずに読み始めたら予想外の大ヒット。やはりB5版の参考書はレイアウトに余裕があって読みやすく使いやすい。
いわゆる古文常識が中心になっているが、問題文の出来事がどういう古文常識に基づく行為なのかを詳細に説明している点が単なる古文常識集にはない長所。
古文常識の切り口も斬新だし、第2章の問題は古文常識に関わる問題だけに絞って入試問題を改題しているので簡潔で分かりやすい。
解説は原則として見開き2頁完結で、右に文法、本文のマーク法、構文、左に「今回のお話これがポイント!」という題で古文常識を説明し、最後に問題の解き方を挙げるという形式。
第3章は問題文が長くなるので本文について2頁、同じく「今回のお話これがポイント!」が1頁、「今回の問題、ここに注目!」という問題の解法ポイントが1頁というレイアウト。
第4章の内容はどの文法参考書にも載っている普通のものだが、こちらも見開き2頁か1頁完結でまとめられている分、分かりやすく覚えやすい。
1点だけ敢えて欠点を挙げるとすれば本文の解釈例が問題冊子の方に載っており、解説の中で出てくる問題以外の箇所の訳が気になった時にいちいち問題を見返さなければいけない(問題を解く段階で全文訳が見えるのも問題だが・笑)点だ。解説を見開き2頁に抑えるための手段と思われるので、他のメリットを考えればしかたないことだが。
古文単語は覚えているはずなのに、点に繋がらない、という中級レベルの人が読むと大きくステップアップできるだろう。ただし「宇宙語」ほど敷居は低くない。
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by roudai | 2011-04-19 00:00 | 国語 | Comments(2)

収蔵品番号227 日本文化史の整理と演習

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【タイトル】[標準版]日本文化史の整理と演習
【著者】神原一郎
【肩書】河合塾講師
【出版社】河合出版
【サイズ】A5
【ページ数】143頁(講義編)+104頁(演習編)+74頁(演習編解答)
【目次】
第1講 外来文化の時代Ⅰ
 1.飛鳥文化
 2.白鳳文化
 3.天平文化
 4.弘仁・貞観文化
第2講 外来文化の時代Ⅱ
 テーマⅠ.古代仏教史
 テーマⅡ.古代建築史
 テーマⅢ.古代仏教彫刻史
第3講 日本独自文化の展開Ⅰ
 1.国風文化
 2.院政期文化
 3.鎌倉文化
第4講 日本独自文化の展開Ⅱ
 1.室町文化
 2.桃山文化
 3.江戸初期の文化
第5講 日本独自文化の展開Ⅲ
 テーマⅣ.史書編纂の歴史
 テーマⅤ.古代中世文学史
 テーマⅥ.古代~近世初期絵画史
 テーマⅦ.中世・近世建築史
第6講 江戸時代の文化Ⅰ
 1.時代区分と特色
 2.近世の学問 a.儒学
            b.国学
            c.蘭学=洋学
            d.社会思想
第7講 江戸時代の文化Ⅱ
 1.演劇
 2.文学
 3.絵画
第8講 近現代の文化Ⅰ
 1.近代の思想
 2.近代の自然科学研究
 3.近代の宗教
 4.近代のキリスト教
 テーマⅧ.神道史
第9講 近現代の文化Ⅱ
 1.近現代の教育
 テーマⅨ.前近代の教育
 2.近代のジャーナリズム
 3.近代の文学
第10講 近現代の文化Ⅲ
 1.近代の美術
 2.近代の演劇・音楽
 テーマⅩ.生活文化史
【初版発行年月日】不明
【収蔵品発行年月日】2004年4月20日 初版第3刷発行
【収蔵品定価】本体1143円+税
【入手困難度】★★☆☆☆
【学力貢献度】★☆☆☆☆
【ヤフオク相場】1000円~
【鑑定額】105円
【代替参考書】神原一郎「日本文化史の整理と演習 改訂版」(河合出版)
【コメント】
日本史の参考書は「大学への日本史」(研文書院)や「日本史講義1~5」(駿台レクチャー叢書)といった一部の例外を除けばオークションで異常に高騰するケースは少ないのだが、この本は一時期絶版だったため、比較的新しい本なのに出品されるとことごとく高騰した。

正直、文化史というジャンルは山川の教科書という一応の歯止めがある以上、特定の一冊が他を圧する程の良書ということは考えづらい。出題パターンが膨大なテーマ史ならこの参考書にしか書いていない、という最新テーマがあるかもしれないが。ところが先日、同様に出れば根こそぎ高騰していた「“考える”日本史論述」と共に改訂版が出た途端、パタッと火が消えたように沈静化した。河合出版の参考書は芦川進一「英語基礎貫徹ゼミ」に代表されるように絶版のようでいて細々と増刷したり、売り切れ後に改訂したりするので、一瞬市場から消えてパニックすると大損する。時間のない受験生はある程度仕方ないが。

講義編は文化史の時代区分ごとの説明だが、予備校の授業を元にしたせいか、通史とテーマ史がチャンポンになっていて(特に第8・9講)、同じ内容が通史とテーマ史で間を空けずに出てきたりする。また、何かというと「覚えたい」「覚えておこう」の連発だが、効果的な覚え方(菅野師や前田師のような図化やゴロあわせ)はほぼ皆無。最近の入試問題をあまり見ていないが、極端に細かい事象を「ここまで必要」と言いながら、別の場所では入試基礎レベルの「~だけは覚えよう」と難易度が一定していない感じがする。2,3冊文化史の本を済ませた後でないとこの本の良いところは伝わりづらいだろう。
演習編は普通の文化史問題集。結構分量がある(55題)ので、演習量としてはコレで十分だろう。

改訂版は立ち読み程度だが、主な変更点はメチャクチャだった順番が通史・テーマ史に分けられたことと、講義編と演習編が一冊にまとめられたことか。あと書き順・字形が問われる日本史で、偶数頁の板書部分が昔の河合の参考書でよく使われた丸ゴシック体から明朝体になっている。
細かなことだが16頁の板書における薬師寺東塔の説明で、初出なのに「裳階」にルビが振られていなくて(32頁の古代建築史ではルビが振られている)、今時の生徒にコレで良いのか?と思っていたら案の定改訂版では初出時にルビが振られていた(笑)。
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by roudai | 2010-05-04 00:00 | 社会 | Comments(0)

収蔵品番号207 芦川の基礎貫徹ゼミ

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B5版
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A5版
【タイトル】芦川の英語基礎貫徹ゼミ-多義動詞-/英語基礎貫徹ゼミ-ゴマかしたくない!多義語・語法・キーワード-
【著者】芦川進一
【肩書】河合塾専任講師
【出版社】河合出版
【サイズ】B5/A5
【ページ数】210頁/182頁+別冊74頁
【目次】
[多義動詞]
はじめに
本書の構成
本書の利用の仕方
表記上の注意
PART Ⅰ(最重要多義動詞)
PART Ⅱ(重要多義動詞)
      動詞と結合する副詞
PART Ⅲ(その他の重要多義動詞)
PART Ⅳ(動詞から入る英文法の基礎)
索引
[ゴマかしたくない!多義語・語法・キーワード]
STAGE1 動詞編
      A.理屈ぬき、覚えておくべき基礎動詞257
      B.最重要多義動詞
       PART1
       PART2
       PART3
      C.動詞語法の整理
      D.動詞と結び付く副詞
      E.名詞と結び付く前置詞
STAGE2 名詞編
      A.理屈ぬき、覚えておくべき基礎名詞369
      B.最重要多義名詞の実戦演習
STAGE3 形容詞編
      A.理屈ぬき、覚えておくべき基礎
      B.最重要多義名詞の実戦演習
STAGE4 副詞・接続詞編
      A.副詞
      B.重要多義接続詞
STAGE5 最終チェック100語
【初版発行年月日】1990年11月/1996年8月
【収蔵品発行年月日】1990年12月15日 初版第2刷発行/1998年5月28日 初版第3刷発行
【収蔵品定価】1500円(本体1456円)/本体951円+税
【入手困難度】★★★★☆/☆☆☆☆☆
【学力貢献度】★★★☆☆/★★★★☆
【ヤフオク相場】2500円~/1000円~
【鑑定額】2000円/1000円
【代替参考書】芦川進一「英語基礎貫徹ゼミ-ゴマかしたくない!多義語・語法・キーワード-」(河合出版)
【コメント】
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by roudai | 2010-01-01 00:00 | 英語 | Comments(4)

収蔵品番号201 '新しい事柄'で読む現代文

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【タイトル】'新しい事柄'で読む現代文 評論文読解―13の原則―
【著者】白旗潤也
【肩書】河合塾講師
【出版社】河合出版
【サイズ】B5
【ページ数】126頁+別冊48頁+折り込み1枚
【目次】
はじめに
もくじ
本書の使い方
第一編 評論文読解の二大原則
第二編 二大原則を使って読む
 演習 1 自然 川田順三『曠野から』(共通一次)
    2  旅  山口昌男『知の旅への誘い』(日本大・経)
    3 俳諧 村田修 『俳句入門はじめのはじめ』(武蔵大・人文)
    4 文学 夏目漱石『文芸の哲学的基礎』(成蹊大・文)
    5 女性 寿岳章子『日本語と女』(成城大・経)
    6 老い 岸田秀 『不惑の雑考』(北海道大)
    7 日本文化 山崎正和『室町記』(東洋大・経)
    8 哲学 中村雄二郎『哲学の現在』(岡山大)
    9 父親 佐々木孝次『母親と日本人』(日本経済短期大学)
   10 日本文化 小林秀雄『考えるヒント』(日本大・文理)
   11 歌舞伎 広末保『四谷怪談』(島根大)
   12 近代 丸山真男『日本の思想』(上智大・法)
   13  死  村上陽一郎『非日常性の意味と構造』(共立女子大・文芸)
   14 ロマン 竹田青嗣『陽水の快楽』(センター試験)
小説読解の二方法
【初版発行年月日】2000年3月15日
【収蔵品発行年月日】2000年3月15日 初版第1刷発行
【収蔵品定価】本体840円+税
【入手困難度】★★★★☆
【学力貢献度】★★★☆☆
【ヤフオク相場】2000円~
【鑑定額】1000円
【代替参考書】
【コメント】
以前、絶賛した高橋阿里「かてる英文解釈」と同じL-BOOKSシリーズの1冊。「現代文SOS」上巻が「いかに解くか」に特化した参考書であったのと反対に、「いかに読むか」に特化した内容となっている。逆に、解答のテクニックには一切触れられず、ひたすら出題文を読んで要約していくだけの内容なので、フツーの参考書を期待して手に取った向きには「何これ?」と思われただろう。

数学でタイトルに「幾何」や「軌跡」と付くと根こそぎヤフオクで高騰するというのは何度も書いた話だが、国語に関しては「要約」という作業に皆コンプレックスを抱いているのか、谷田貝常夫「現代文要約法」(三省堂)や「買ってはいけない」でご紹介した所一哉「現代国語レトリック読解法」(匠出版)などは出るとたちまち高騰している。そんな中では知名度が低いためかまだそれほど入手困難ではない。

演習は全て空欄補充などを取り去った評論文を予め読んだ上で、どこを読んでどこを捨てるかを解説し、残された部分をつなげて要約文を作っている。折り込み1枚にまとめられた13の原則に特に目新しい内容はないが、原則13 逆接(But)の前の部分を詳しく読まない(=要約時に捨てる)というのはなかなか大胆だ。ただし、日本語は右から左に流れるので、逆接を発見した時には既に読んでしまっているのだが(笑)。

肝心の要約例は本文をただそのまま縮小再生産したという感じで、「これなら書けそう」とは思えるが、余計な内容も多く含まれている(もっと削れる)印象も受ける。何より入試に出題された字数ではなくて筆者が自主的に指定した字数(80字から270字)のため、要約問題特有の字数におけるせめぎ合いを克服するためのテクニックについては皆無と言っていい。そういった意味で森島久雄師の「詳解現代文」(旺文社)は100字要約にこだわっている分ストイックだ。

現代文を読む際に本文に何を書き込めばいいのか分からないという生徒が読むと、一定の結果が残るようになるだろう。13の原則がややくどいため、ある程度自分のスタイルが出来ている人が読むとむしろ逆効果な本である。
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by roudai | 2009-11-24 00:00 | 国語 | Comments(4)

収蔵品番号193 会話・発音・アクセントの盲点

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【タイトル】英語 ここで差をつける 会話・発音・アクセントの盲点
【著者】河合塾マーク試験研究会
【肩書】
【出版社】河合出版
【サイズ】新書
【ページ数】146頁
【目次】
第1章 会話問題
第2章 発音・アクセント問題
 1.発音問題-母音の発音
 2.発音問題-子音の発音
 3.アクセント問題
 4.発音・アクセント融合問題
 5.同音異義語の発音問題
第3章 分強制・その他の問題
索引 会話編の索引
   発音・アクセント編の索引
【初版発行年月日】1990年
【収蔵品発行年月日】1992年8月10日 初版第2刷発行
【収蔵品定価】800円(本体777円)
【入手困難度】★★★☆☆
【学力貢献度】★★★☆☆
【ヤフオク相場】800円~
【鑑定額】400円
【代替参考書】なし
【コメント】
大分前に紹介した「文法・語法の盲点」と同じ河合塾のマーク模試で誤答率が55%以上だった難問集。
ただ、発音、アクセントといった問題は語法ほど嵌りパターンがないので、80%台の激難の問題は少なく、あってもむしろ「何でコレが?」と思う変哲のない問題だったりする。現在のゆとり世代向けの試験対策にはこのような難問集は必要ないのかもしれない。
問3(誤答率82.7%)
A:Shall we have a bottle of wine?
B:(   ) We'll have a look at the wine list in a minute. Then for dessert I suggest some fruit salad.
A:No, not for me. I'd prefer an ice-cream.
① Yes, why not?
② Later,I think.
③ I'd rather have some tea.
④ Let's not.
問22 下線の部分の発音が他の三つと異なるものを一つ選びなさい。(誤答率84.2%)
①abroad ②throat ③approach ④coast
問17 与えられた単語と同じ位置に最も強いアクセントのある語を、一つ選びなさい。(誤答率86.6%)
ad-di-tion
①cit-i-zen
②pol-i-tics
③per-cent-age
④an-ces-ter


正解はこちら
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by roudai | 2009-09-29 00:00 | 英語 | Comments(0)