浪人大学付属参考書博物館

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昔の大学受験参考書を展示する私設博物館です。

by roudai
更新履歴
2017/12/04
収蔵品番号063
の復刊情報を追記しました。

2017/08/22
収蔵品番号561
のレビューを公開しました。

2017/08/19
収蔵品番号416
のレビューを公開しました。

2017/05/03
春のイベントのお知らせに進捗状況を追加しました。

2017/04/08
春のイベントのお知らせに通販状況を追加しました。

2017/04/01
春のイベントのお知らせに当日の注意事項を追加しました。

2017/1/29
収蔵品番号222
のレビューを追加しました。

2016/9/24
収蔵品番号420
のレビューを公開しました。

2016/8/13
収蔵品番号467
のレビューを公開しました。

2016/7/23
収蔵品番号200
の復刊情報とレビューを追記しました。

2016/06/12
発行書籍番号006
の紹介記事を追記しました。

2016/03/23
収蔵品番号353
の代替参考書を変更しました。

2016/03/20
収蔵品番号470
収蔵品番号463
収蔵品番号456
収蔵品番号449
収蔵品番号414
収蔵品番号407
のレビューを公開しました。

2016/02/29
収蔵品番号505
収蔵品番号502
収蔵品番号460
収蔵品番号454
収蔵品番号410
収蔵品番号409
収蔵品番号405
のレビューを公開しました。

2016/02/14
収蔵品番号477
のレビューを公開しました。

2015/09/07
夏コミ新刊の通販を開始しました。旧刊も在庫ありです。

2015/08/29
収蔵品番号392
の復刊情報を追加しました。

2015/08/10
収蔵品番号452
収蔵品番号451
収蔵品番号450
収蔵品番号448
収蔵品番号447
収蔵品番号446
収蔵品番号445
のレビューを公開しました。

2015/08/01
発行書籍番号010
発行書籍番号008
発行書籍番号007
の改訂版情報を追記しました。

2015/06/01
収蔵品番号486
収蔵品番号487
収蔵品番号488
収蔵品番号489
収蔵品番号490
収蔵品番号491
収蔵品番号492
のレビューを公開しました。

2015/05/10
収蔵品番号478
収蔵品番号484
のレビューを公開しました。

2015/05/05
収蔵品番号472
収蔵品番号474
収蔵品番号475
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2014/11/30
収蔵品番号394
収蔵品番号399
収蔵品番号400
収蔵品番号402
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2014/10/14
収蔵品番号398
収蔵品番号397
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2014/8/26
発行書籍番号011
発行書籍番号012
の委託販売を開始しました。

2014/6/7
収蔵品番号376
収蔵品番号150
収蔵品番号103
の代替参考書を変更しました。

2014/4/29
収蔵品番号434
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2014/04/19
収蔵品番号430
の代替参考書を変更しレビューに情報を追記しました。

2014/03/30
収蔵品番号357
の電子版復刊情報を追加しました。

2014/3/25
収蔵品番号433
収蔵品番号432
収蔵品番号431
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2014/02/26
収蔵品番号086
収蔵品番号347
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収蔵品番号474 菅野祐孝のおまかせ日本史B

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【タイトル】菅野祐孝のおまかせ日本史B
【著者】菅野祐孝
【肩書】代々木ゼミナール・S.P.S.講師
【出版社】語学春秋社
【サイズ】A5
【ページ数】195頁
【目次】
第1講 原始・古代
第2講 中世
第3講 近世
第4講 近現代
【初版発行年月日】1996年8月15日
【収蔵品発行年月日】1996年8月15日 初版発行
【収蔵品定価】850円(本体825円)
【入手困難度】★★☆☆☆
【学力貢献度】★★☆☆☆
【ヤフオク相場】300円~
【鑑定額】500円
【代替参考書】
【コメント】
菅野版「実況中継」の準拠問題集。問題集といっても「解く」より「読む」ことに重点が置かれている。全67題と問題数は少なめだが、各問に菅野師による丁寧な解説や間違いやすい箇所の説明が付き、解説を読むことで「実況中継」の内容をどう実戦で使うかが分かるようになっている。菅野師の問題集は総じて解説が少ないことで有名だがこれは例外。
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by roudai | 2014-11-18 00:00 | 社会 | Comments(0)

収蔵品番号362 原速習古文講義の実況中継

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【タイトル】原速習古文講義の実況中継
【著者】原栄一
【肩書】金沢女子大学教授・旺文社ラジオ講座講師
【出版社】語学春秋社
【サイズ】A5
【ページ数】294頁
【目次】
講義の内容
第一回 接続助詞は文の要―古文速読の秘訣(1)
第二回 係助詞の処理法―古文速読の秘訣(2)
第三回 敬語(1)最高敬語に惑わない―現代語表現「使役」と区別!
第四回 敬語(2)二者尊敬の理解でスッキリ―敬語克服の重要ポイント
第五回 完了の助動詞が強意となる「つ」「ぬ」―強意用法が落し穴!
第六回 「に」の識別法―識別問題で出題率ナンバー・ワン
第七回 速読実践演習(1)『大鏡』―速読して余裕の時間を現代文に!
第八回 速読実践演習(2)『沙石集』―説話の内容:心情をもつかむ!
第九回 速読実践演習(3)『徒然草』―『徒然草』の文章に慣れる!
第十回 速読実践演習(4)『枕草子』―古文の典型『枕草子』!
《付録》古典文法のファイナル・チェック
【初版発行年月日】1994年2月1日
【収蔵品発行年月日】1994年4月15日 第6刷発行
【収蔵品定価】950円(本体922円)
【入手困難度】★★★★☆
【学力貢献度】★★☆☆☆
【ヤフオク相場】2000円~
【鑑定額】1000円
【代替参考書】吉川栄治「古文が宇宙語でなくなる日」(中道館)
【コメント】
原栄一師と言えば館長の世代にとっては「イラメージ(イラスト+イメージ)古文単語」で有名なラ講講師で、単語ばかりやっている印象があり、放送を録音しても全然聴かなかった記憶がある。その後、語学春秋社から「原古文単語講義の実況中継」上下を出されたのは印象通りなのだが、その陰に隠れてこんな読解の本を出していた。
「なぜ古文が読めないのか」という本質的な命題に対し、原師が出した答えは3つのポイントを押さえるということで、それが第一~四回の内容になっている。確かに読みづらい古文というのは接続助詞の使い方が特徴的なのだが、今まで読んできた参考書のほとんどが最初は助動詞や活用を取り上げるので新鮮だ(考えてみると原師の挙げた項目は「古文 例の方法」に通じるモノがある)。
ただ、教師の性なのか、「これだけ」と割り切って繰り返し叩き込むということをせずに、アレもコレもと結果的に古典文法全般を盛り込んでしまったため後半は焦点がボケてしまったのは残念。
実践演習問題は国学院・学習院・同志社・早稲田とどれも骨っぽい問題ばかりなので自信のない生徒は第四回まで繰り返し読んだら市販の問題集で慣らしをした上で読まないといきなりのギアチェンジに面食らうだろう。
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by roudai | 2012-10-30 00:00 | 国語 | Comments(0)

収蔵品番号355 英熟語の合格水準

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【タイトル】英熟語の合格水準
【著者】山口俊治
【肩書】日本医科大学教授
【出版社】語学春秋社
【サイズ】B7
【ページ数】300頁
【目次】
V.+N+Prep.+N
V.+N.+Prep.
V.+Prep.+N
V.+oneself+Prep.
V.+N
V.+Adj./Adv.
V.+Adv.
V.+Adv.+Prep.
V.+Prep.
be+Adv.+Prep.
be+p.p.+Prep.
to-infinitive
be+p.p.+to do
V+(O))+to do
Gerund/Participle
Adj.-phrase
Prep.+N
Prep.+oneself
Prep.+N.+Prep.
Adv.-phrase
Comparison
Conjunction
【初版発行年月日】1981年5月
【収蔵品発行年月日】1991年12月10日 第90刷発行
【収蔵品定価】620円(本体602円)
【入手困難度】★★☆☆☆
【学力貢献度】☆☆☆☆☆
【ヤフオク相場】600円~
【鑑定額】105円
【代替参考書】山口俊治「英熟語イディオマスター」(語学春秋社)
【コメント】
80年代中盤くらいまでは「でる単」「キセ単」と並び称された「合格水準」シリーズの英熟語版。英単語同様5~10題の確認テストをめくると答えの熟語というレイアウトだが、意味か括弧内に入れる前置詞を問うだけという単調な作りで今見返すと古さは否めない。目次の通り語順にこだわった並びだが分類のための分類といった観が強く、例文すらない小さな紙面と合わさってとても使いづらい。
気合で丸暗記して語数の多寡を競っていた時代の遺物で、消えてしまったのも当然の流れか。
同じ山口師の手になる代替参考書は最近出たものだけあって本書とは比べものにならないほどのデキ。
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by roudai | 2012-09-11 00:00 | 英語 | Comments(0)

収蔵品番号230 数学講義の実況中継・下

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【タイトル】数学講義の実況中継(下)―問題の戦略的解法
【著者】秋山仁
【肩書】理学博士・東海大学理学部数学科教授・中国山東海洋大学客員教授・東京理科大学講師
【出版社】語学春秋社
【サイズ】A5
【ページ数】243頁
【目次】
講義(後期)をはじめるにあたって
第15回講義 問題固有の数学的性質をとらえよ(1)対称性①
第16回講義 問題固有の数学的性質をとらえよ(1)対称性②
第17回講義 問題固有の数学的性質をとらえよ(2)次数
第18回講義 問題固有の数学的性質をとらえよ(2)偶奇性
第19回講義 問題固有の数学的性質をとらえよ(3)連続性,単調性,凸性,周期性①
第20回講義 問題固有の数学的性質をとらえよ(3)連続性,単調性,凸性,周期性②
第21回講義 最短距離の解法をさぐれ(1)
第22回講義 最短距離の解法をさぐれ(2)
第23回講義 必要性で押せ(1)
第24回講義 必要性で押せ(2)
第25回講義 記号・座標系を導入せよ(1)
第26回講義 記号・座標系を導入せよ(2)
第27回講義 問題文から解法のカギを割り出せ(1)
第28回講義 問題文から解法のカギを割り出せ(2)
第29回講義 出題者の誘導にのれ(1)
第30回講義 出題者の誘導にのれ(2)
講義(後期)を終わるにあたって
【初版発行年月日】1987年4月10日
【収蔵品発行年月日】1989年2月1日 第10刷発行
【収蔵品定価】850円
【入手困難度】★★★★☆
【学力貢献度】★★★☆☆
【ヤフオク相場】5000円~
【鑑定額】3000円
【代替参考書】雲幸一郎・森茂樹「大学への数学解法の突破口」(東京出版)
【コメント】
実況中継シリーズ初期の大ベストセラー。二学期分ということで、以前紹介した上巻と比べてだいぶ問題が難しくなっている。上下巻を通じて言えることだが、一通り数学の学習を終えていないと、戦略を説明されてもその先はチンプンカンプンになり、宝の持ち腐れになるのがオチである。特に下巻は問題を解く途中で必要な戦略がメインのため、上巻に比べて即効性に欠けるので学力貢献度をやや下げた。逆に理系の上位校を狙う受験生なら知っておくべき知識が満載なので評価はまた別のモノになる。
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by roudai | 2010-05-25 00:00 | 数学 | Comments(7)

収蔵品番号210 菅野日本史講義の実況中継[テーマ史]

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【タイトル】菅野日本史講義の実況中継[テーマ史]/菅野日本史B講義の実況中継[テーマ史]
【著者】菅野祐孝
【肩書】代々木ゼミナール、旺文社ラジオ講座講師/S.P.S講師、代々木ゼミナール元講師
【出版社】語学春秋社
【サイズ】A5
【ページ数】300頁/312頁
【目次】
第1回 日本仏教史(1)
第2回 日本仏教史(2)
第3回 教育史(1)
第4回 教育史(2)
第5回 貨幣史・金融史・流通史
第6回 北海道史・日露関係史
第7回 農業史
第8回 家族制度史・婚姻史・女性史
【初版発行年月日】1994年12月15日
【収蔵品発行年月日】1995年12月5日 第20刷発行/増補改訂版 1998年10月30日
【収蔵品定価】950円(本体922円)/本体980円+税
【入手困難度】★★★☆☆
【学力貢献度】★★★☆☆
【ヤフオク相場】1000円~
【鑑定額】1000円
【代替参考書】菅野祐孝「日本テーマ史板書32ポイント―頻出32テーマ・頭の整理と実践演習」(聖文新社)
【コメント】
秋山師と並んで、参考書史上のエポックメーキングとなった菅野師の実況中継。上・中・下の通史は初版が出た時にすぐ購入したが、しばらく間が空いてから出された文化史はだいぶ経ってから購入した。更に経ってから出されたテーマ史は文化史と混同していて、つい最近までその存在に気づかずにいた。

どうやら同様な人が私以外にもいたようで、通史・文化史・テーマ史ではテーマ史だけが抜けてオークション価格が高かった。河合の石川師の実況中継に取って替わられた後、代々木ライブラリーから復活(「菅野の日本史B講義録」全4巻)したのだが、その際、通史しか復活しなかった事も人気に拍車を掛けたようだ。

本文中で「6日間」の講義と仰っているのと本文での話しっぷりから代ゼミ以外(武蔵高等予備校の夏期講習?)の講義内容と思われる(元々初代実況中継は武蔵高等予備校での録音)。

見た目は旧過程の方が厚いのだが、新過程の方には索引が付いてくる分ページ数は多く、紙質も上がって読みやすくなっている。他に菅野師が初版以降に出された参考書(ex.「立体パネルForever」)に言及があるだけで、大筋は変わらない。前半は頻出の仏教史や教育史だが(それでもだいぶ細かい)、後半はだんだんマニアックなテーマになっていくあたりが菅野師らしい。北海道史の解説中の地図問題の対処法など受験生の欠点を知り尽くした菅野師だからこそのユーモア溢れる雑談が記憶の定着に役立つ。

途中、他講師の悪口を言わないことを旨とする菅野師らしからぬ発言もあるが、それだけ悪質なパクリ(白豚?)と誹謗中傷があったのだろう。

いざ探してみると他に講義形式のテーマ史の参考書が見つからなかったので、代替参考書には菅野師のテーマ史本を挙げる。
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by roudai | 2010-01-05 00:00 | 社会 | Comments(6)

収蔵品番号174 全解英語構文

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全解英語構文

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英語構文ゼミナール①

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総合英文読解ゼミ

【タイトル】全解英語構文/英語構文ゼミナール①~⑤/総合英文読解ゼミ
【著者】山口俊治
【肩書】日本医科大教授/日本医科大教授/日本医科大客員教授
【出版社】語学春秋社
【サイズ】B6(ハードカバー)/A5/B6(ソフトカバー)
【ページ数】624頁/①128②150③116④130⑤152頁/624頁
【目次】
①基本文型
① 基本5文型
① 主語
① 目的語
① 主格補語(SVC)
① 目的格補語(SVOCC)
①it構文
① itを含む構文
① 形式主語[目的語]
① 強調構文
②不定詞
②分詞
②動名詞
②関係詞
② 非制限用法・先行詞
② 主格・所有格・目的格
② 二重限定など
② その他
③比較構文
③ as ・・・・・・ as~
③ 比較級・最上級
③否定構文
④相関構文
④副詞節
④ 時・条件
④ 仮定法
④ 譲歩・目的・結果など
⑤倒置構文
⑤同格
⑤挿入
⑤共通関係
⑤省略
⑤名詞構文
⑤索引

※①「英語構文ゼミナール①英文の基本構成」に収録
※②「英語構文ゼミナール②英文の修飾構造」に収録
※③「英語構文ゼミナール③重要構文の解明」に収録
※④「英語構文ゼミナール④副詞節のすべて」に収録
※⑤「英語構文ゼミナール⑤英文の実際的形態」に収録
【初版発行年月日】1986年3月20日/①②1989年6月1日③④⑤1989年7月15日/不明
【収蔵品発行年月日】1986年3月20日 初版発行/①1989年6月1日 初版発行②1990年2月1日 第6刷発行③1989年7月15日 初版発行④1989年7月15日 初版発行⑤1989年7月15日 初版発行/2001年2月1日第4刷発行
【収蔵品定価】1400円/670円(本体650円)/本体1400円+税
【入手困難度】★★★★☆/★★☆☆☆/☆☆☆☆☆
【学力貢献度】★★☆☆☆/★★★☆☆/★★☆☆☆
【ヤフオク相場】3000円~/300円~/1000円~
【鑑定額】700円/300円/700円
【代替参考書】山口俊治「総合英文読解ゼミ」(語学春秋社)
【コメント】
英語教育に携わっている人に長年ぶつけたいと思っている質問が2つある。
「英語には『構文』がいくつありますか?」
「『構文』と『熟語』の違いは何ですか?」
「構文」という言葉を『大辞林』で引いても「文章の構造。文章の組み立て。」としか書いていないので、前者の回答は「5~無限大」までありうる。実際ネイティブの日本語使いとして前者の質問を日本語についてされたら答に窮してしまう。
ところが世の中には「英語構文」というタイトルで有限個数の英語構文を扱った参考書が数多ある。ひどいのになると「石黒の英語構文1500」(代々木ライブラリー・後に「石黒の英語構文1000」に改訂)といったベラボーな数(いきなり2/3になること自体選定基準に疑問が残る)を受験生に強要する本も過去にはあった。
本書は英語の構文を200の「型」に分類し(「200」というキリのいい数字になるところに恣意的なものを感じるが)それぞれの「型」について詳しく説明されている。ただ、目次を見れば分かるように旧来の「英文法」「総合英語」「英文解釈」と銘打たれた本との違いはあまりない。
実際タイトルが3通り挙げられているが中身は原則同じ(「全解英語構文」だけが1色刷り)であり、現在流通している「総合英文読解ゼミ」では「構文」という言葉自体がタイトルから消えている。
確かに良い本ではあるし、収録されている例文はいかにも受験生の間違えそうな英文なのだが、600ページを越える参考書を通読できるかといえば「否」だろう。「ゼミナール」は5分冊なのでこちらなら読めなくはないものの現在は絶版なのが残念。書き方にクセがあるので辞書的につまみ食いするのには向かない。
伊藤和夫の「ビジュアル英文解釈」や「英文解釈教室」に比べて網羅性ではこちらの方が上だと思うが、そのぶん量があるので、高1、高2くらいからじっくり取り組むならまだしも、忙しい受験生が評判だけで手に取ると結局中途半端に終わりそうな気がする。
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by roudai | 2009-05-12 00:00 | 英語 | Comments(7)

収蔵品番号140 数学講義の実況中継 上

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【タイトル】数学講義の実況中継(上)―問題の戦略的解法
【著者】秋山仁
【肩書】理学博士・東海大学理学部数学科教授・中国山東海洋大学客員教授・東京理科大学講師
【出版社】語学春秋社
【サイズ】A5
【ページ数】201頁
【目次】
講義をはじめるにあたって
第1回講義 規則性・パターンを見い出せ(1)
第2回講義 規則性・パターンを見い出せ(2)
第3回講義 図・表を活用せよ(1)
第4回講義 図・表を活用せよ(2)
第5回講義 易しい問題にすり換えよ(1) 
第6回講義 易しい問題にすり換えよ(2)
第7回講義 論証の道筋の逆をたどれ(1)
第8回講義 論証の道筋の逆をたどれ(2)
第9回講義 場合分けの効用(1) 
第10回講義 場合分けの効用(2)
第11回講義 極端な場合を解法の糸口にせよ(1)
第12回講義 極端な場合を解法の糸口にせよ(2)
第13回講義 一般化した問題を考えよ(1)
第14回講義 一般化した問題を考えよ(2)
【初版発行年月日】1986年12月15日
【収蔵品発行年月日】1987年2月5日 第6刷発行
【収蔵品定価】750円
【入手困難度】★★★★☆
【学力貢献度】★★★★★
【ヤフオク相場】5000円~
【鑑定額】3000円
【代替参考書】雲幸一郎・森茂樹「大学への数学解法の突破口」(東京出版)
【コメント】
駿台の秋山師がその独特な講義内容を初めて世に問うた参考書。
初期の「実況中継」シリーズでは大西憲昇「化学講義の実況中継」と並ぶ高額落札の常連だが、それだけの内容はある。この後に「発見的教授法」シリーズが出版されたが、メインの内容はこの上下巻でほぼ網羅されている。
なぜか表紙には「文理共通」の文字があるが、中で扱われている問題の大半は理系の問題で、難易度も結構高い。しかし、秋山師のくりだす7つの戦略を用いるとあっさりと解けてしまう。特に感動的なのは第7回と第8回の「論証の道筋の逆をたどれ」で上巻の山場と言っていい。言われてみればなーんだなのだが、「数学の証明法」をキチンと習ってきていない(それが大半だと思うが)生徒にとっては目から鱗だろう。
「発見的教授法」を今さらコンプリートするのは金銭的に厳しいので、秋山数学の大枠を知りたければ多少の高値には目をつぶって落札するしかないだろう。
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by roudai | 2008-10-14 00:00 | 数学 | Comments(0)

収蔵品番号136 英単語の合格水準A

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旧テープ
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新テープ

【タイトル】英単語の合格水準A
【著者】梶木隆一・山口俊治
【肩書】東京外大名誉教授・日本医科大学客員教授
【出版社】語学春秋社
【サイズ】B7
【ページ数】273頁
【目次】
【初版発行年月日】不明
【収蔵品発行年月日】1991年9月20日 第307刷発行
【収蔵品定価】580円(本体563円)/旧3600円/新3000円(本体2913円)
【入手困難度】★★☆☆☆
【学力貢献度】★★☆☆☆
【ヤフオク相場】200円~
【鑑定額】105円
【代替参考書】宮川幸久「英単語ターゲット1400」(旺文社)
【コメント】
本には初版発行年月日が記されていないが、「私の大学合格参考書作戦’83年版」からその名が見受けられるところから1980年~1982年の間に出されたものと思われる。

一時は「試験にでる英単語」「奇跡の英単語」と並び称されたが現在は絶版。例文や語源説明もなく、力任せに暗記を要求する内容が時代に取り残された要因だろう。ざっと見て単語レベルは入試必須レベル(1300語収録)。この本(Aコース)の9割は知らないと受験生の資格はないという意味で未だ内容は適切だが見せ方で損をしている本。

一部ヤフオクやAmazonでベラボーな高値をつけて、ウソ八百のレビューが載っているが、ブックオフの文庫本コーナーをマメに探せばすぐ見つかるし、鑑定額以上の金を出して買う価値は全くない。

カセットテープが出ているが、単語の発音と意味を音読するだけであまり価値はない。旧版と新版の違いはパッケージがビニールか紙かで中のテープは同一のもの。
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by roudai | 2008-09-16 00:00 | 英語 | Comments(0)

収蔵品番号130 栗山ベーシック数学講義の実況中継

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【タイトル】栗山ベーシック数学講義の実況中継
【著者】栗山計芳
【肩書】市進予備校・代々木ゼミナール講師
【出版社】語学春秋社
【サイズ】A5
【ページ数】225頁
【目次】
講義を始めるにあたって
第1回 関数のグラフ
第2回 グラフの応用問題
第3回 分数関数の問題
第4回 空間図形の書き方(1)
第5回 空間図形の書き方(2)
第6回 絶対値の問題の解き方
第7回 外分と複素数
第8回 方程式の解き方と空間図形
第9回 恒等式と因数定理
第10回 方程式の解と領域
第11回 最大値・最小値
入試直前の学習ポイント
【初版発行年月日】1996年4月25日
【収蔵品発行年月日】1996年12月5日 第4刷発行
【収蔵品定価】定価1000円(本体971円)
【入手困難度】★★★★☆
【学力貢献度】★★★★★
【ヤフオク相場】1500円~
【鑑定額】2000円
【代替参考書】栗山計芳「光速の数学数学Ⅰ・A」(語学春秋社)
【コメント】
予備校バブル最後のあだ花である「月刊実況中継」という知る人ぞ知る雑誌がある。
1995年4月~1996年8月のたった1年5ヶ月間で廃刊してしまったが、そこでの連載から何冊かの「実況中継」シリーズ(と一部「中継新書」)が生まれ、その中の1冊。

「ベーシック数学」と銘打ちながら内容としては教科を跨いだ内容で、数Ⅰ的道具立てを中心として、あまり他所には書かれていない"光速の"解法が披露されている。

所々、代ゼミの矢木師の講習で習った例題が出てきたりして既視感を覚えるが何か関係があるのだろうか。

語学春秋社の「数学」と言えば秋山師の「数学講義の実況中継」上下があるが、この本も負けず劣らずの名著である。オークションであまり見かけることはないが、定価の倍くらいまでなら損はないだろう。

同著者の「光速の解法」は本書と内容が違うものの、こちらはまだ現役なので無くなる前に押さえておきたい。
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by roudai | 2008-08-06 00:00 | 数学 | Comments(0)