昔の大学受験参考書を展示する私設博物館です。
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発行書籍番号021 現代文の点数が面白いほどとれる本…より役立つ本2018年版 2018年 08月 06日
【著者】原ハジメ 【サークル】タイム指数研究所 【サイズ】B5 【ページ数】56頁 【目次】 はじめに 第〇講 原センセイ、センター試験を語る 第一講 評論文の読み方・解き方 第二講 小説文の読み方・解き方 【付録一】「新・一読たどり読み」のための手引き 【付録二】センター漢字の三大注意事項 【付録三】センター試験平均点推移と出典一覧 あとがき 【初版発行年月日】2018年8月12日 【定価】500円 【在庫状況】在庫有 【学力貢献度】★★☆☆☆ 【コメント】 当博物館監修の本格的(?)受験参考書第9弾。 コミックマーケット94にて販売。 都合により、昨年に続いて夏コミ刊行となったが二〇一八年のセンター試験本試験現代文の最も詳しい解説書。著作権の関係で問題は未収録。 お買い求めいただいた方は大学入試センターより問題をダウンロードしてください。 春に行われた「センター試験解説会」と夏期講習の講義録で、今年のセンター現代文を徹底解説。 今回も、森久師の幻のメソード「一読たどり読み」を継承した「新・一読たどり読み」を用いてセンター現代文の過去問を読解法・解答法の両面から分析。 春に刊行した「…読む前に読む本」の誤植やデータの間違いを直しただけで完全収録。「新・一読たどり読み」の手順が最も詳しく載っています。 今年も評論の解説に板書が登場して分かりやすさアップ!小説は例年通りオタクなネタを交えながら本文を完全解説。 ページ数増のため、今回の頒布価格は500円になっておりますのでご注意下さい。 【誤植】 2頁上段19行目「七割以上の取っている」→「七割以上の点を取っている」 3頁下段16行目「読書百編」→「読書百遍」 3頁下段22行目「聞いてれば」→「聞いていれば」 4頁上段13行目「本番で」→「本番に」 9頁下段17行目「といますか」→「と言いますか」 10頁上段11行目「下がります」→「上がります」 11頁上段1行目「術部となる」→「述部となる」 11頁上段9行目「今回の」→「今年の」 11頁下段10行目「原作者の」→「作者の」 17頁下段2行目「視線を」→「自然を」 18頁上段19行目「一六〇〇年台」→「一六〇〇年代」 21頁下段16行目「窃(ぬず)み」→「窃(ぬす)み」 2018/8/17 1:00 先ほど納品してきました。早ければ週末から、遅くても来週中には通販が可能になると思います。
by roudai
| 2018-08-06 00:00
| 同人誌
|
Comments(5)
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Y良
at 2018-08-07 19:05
x
今年度版がついに!出ましたね!!!
Comic Jinからの通販にて購入させていただきます。
0
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by
roudai at 2018-08-11 11:03
>Y良さん
今回は早めに手を回したので、早ければ会場で納品、遅くても来週までには納品出来ると思います。
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M
at 2018-08-12 17:16
x
13:30頃、「2018」getできました。遅くに行ったので、周りは混んでなく、スムーズでした。次は、「おも同」での「シン・ヨゼミ」ですね。期待しています。
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1983
at 2018-08-20 15:32
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現代文 」興味深く拝見しました。
p32上段の「本当はここにこそ注をつけるべき」に関しては全くの同感です。 うん十年ぶりに国語の問題解いてみましたけど、 昔(80年代)と比べて本文も選択肢の文も長くなっていて、平均点下がっているのも当然の気がします。試しに90年の問題解いてみたけど、こちらの方が易しかったです。ご存知のように90年の方が平均点高いようなので易しく感じるのは当然の事でしょうけど。 p18の「決闘に遅れてきた宮本武蔵」ですけど、決闘に遅れたのはわざと遅れることによって相手を怒らせるのが目的だったのでは。「五輪書」にある「むかつかするという事」の実践例だと思うんですけど。江戸時代は寺の鐘の音とかで時間把握してたのでは? 江戸時代に庶民がどうやって時間を知ってたのかは、興味深いですが、奥が深そうです。江戸後期には懐中日時計があったようですし、日本人が時間に正確なのは江戸時代の農村共同体が時間を正確に把握してたからそうです。 因みに、ネットで調べたらそもそも遅刻していなかったという説もありました。 それと1600年台でなく1600年代では。 誤植の5頁の二つですが3頁では。
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by
roudai at 2018-08-20 22:03
>Mさん
毎度お買い上げありがとうございます。 この時間帯はあまりお客が来なかったのでMさんがようやく分かった気がします。お顔は分かっていたのですが、書き込みと結びついていませんでした。今度はお声掛けください。 >1983さん 誤植のご指摘ありがとうございます。訂正、追加しました。歳のせいか集中力が落ちてしまってダメですね。分量があるとどうしても見落としが多くなります。 武蔵の時間感覚については当然意図的な遅刻の可能性は分かった上での発言です。江戸初期の話なのに現代の感覚で見ていませんか?という問題提起です。 日本人の時間感覚についてそのような都市伝説がまことしやかに言われていますが、寺の鐘で知ったとすると、日本全国津々浦々の寺の鐘は何を根拠に鳴らしているのか、ということを考えていくと更に面白くなります。 この辺は角山栄「時計の社会史」(中公新書)という経済史家による名著があります。 |