昔の大学受験参考書を展示する私設博物館です。
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収蔵品番号095 詳解現代文 2008年 01月 03日
【著者】森島久雄 【肩書】文教大教授 【出版社】旺文社 【サイズ】B6(ハードカバー) 【ページ数】367頁 【目次】 はしがき 現代文学習の方法と本書の利用法 第1部 解法のトレーニング 1 現代文を読むためには 2 段落構成のとらえ方 3 要旨のとらえ方 4 指示語のとらえ方 5 空欄補充のとらえ方 6 部分説明問題のとらえ方 第2部 現代文読解の方法 1 評論-言語・国語- 2 評論-芸術・文学- 3 評論-文化・文明- 4 評論-思想・哲学- 5 評論-人間・自然- 6 随筆・随想 7 小説 8 詩・短歌・俳句 索引 【初版発行年月日】1988年3月1日/1998年3月1日/1983年2月20日 【収蔵品発行年月日】1990年 重版発行/1999年 重版発行/1986年 重版発行 【収蔵品定価】1340円(本体1301円)・本体1476円・1200円 【入手困難度】★★★★☆(青・紫)/★★★★★(総合力完成) 【学力貢献度】★★★★☆ 【ヤフオク相場】1600円~ 【鑑定額】2000円 【代替参考書】 【コメント】 代ゼミのパンフレットに写真を載せていなかったため、「幻の講師」と呼ばれていた「森 久(もり きゅう)」師の正体である森島久雄氏による本格派現代文参考書。「詳解」以前の「総合力完成」時代の内容が長らく不明だったが、最近の調査で同一のものと分かり、ここがルーツだと確定した。 出版社系のハードカバー参考書は大学教授の手によるものが多く、役に立たない本が大半であるが、この本は代ゼミ講師としての長年の経験に裏付けられた(大人の事情で予備校では筆名だったが)痒いところに手が届く内容になっている。 実際、森師の授業で板書される「文図」に当たる文章構造図が随所に挿み込まれ、全ての例題に100字要約が付けられている。残念ながら「一読たどり読み」の最大の山場であるマーキングは無いものの、「問題読み」や「題名読み」など、それ以外の要素は全てこの本に含まれている。 近年、予備校講師の世代交代が進み、ベテラン講師の味のある講義が姿を消しつつあるが、ここには若手講師の効率一辺倒な内容ではなく、半年くらいかけて隅から隅まで読み込むべき味わいがある。 P.S.すっかり忘れていたが、現在本書はオンデマンド印刷(1890円)で入手可能。 カバーがソフトカバーなのが原著と違う。他にも数冊激レア本が登録されているが、なぜこの本が選ばれたのかは謎。もう少し種類を増やして欲しいと思うが、全然変化がない。
by roudai
| 2008-01-03 00:00
| 国語
|
Comments(4)
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by
アール
at 2012-06-23 16:03
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いつも勉強の合間に見させて頂いております。
自分は早大法学部を目標にしている宅浪で、ブログを参考に勉強していました。 現代文の偏差値が55あたりに落ち着き、そろそろもう一段階上の参考書を購入しようと思っています。 そこで、詳解現代文か現代文と格闘するのどちらを勉強するかで迷っています。 詳解現代文はかなりの時間を要するようなのでこの時期から始めるというのは愚行かと思うのですが、館長のレビューを読むと、中々魅力的に映ってしまい振りきりができません。 この時期では詳解現代文は諦めたほうが良いでしょうか? 女々しくお恥ずかしい質問ですが、回答いただけるとありがたいです。 駄文を長々と申し訳ありません。
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by
roudai at 2012-06-23 20:10
>アールさん
はじめまして。目標は早稲田の法ですか。現2古1ですから現代文は大切ですね。 「格闘」と「詳解」と言われても、片方は現役で片方は絶版ですし、比較的最近の「問題集」と古めの「参考書」なので、類似点を探す方が難しく、飯田師の言葉ではないですが、 どうして片方なの? というのがホンネのところです。 理想は「詳解」を7月一杯くらいを目処に終わらせて「格闘」(サヨクのハゲが個人的に嫌いなので積極的に勧めたくはないですが)に1ヶ月という順(逆は無意味)でしょう。それ以降は広く早稲田の過去問を解くことをお薦めします。 「詳解」は問題文が短めですし、出典も最近のトレンドを反映していないのであくまでオールラウンドな基礎力養成が目的ですし、「格闘」はそれなりに重たい評論が中心(今、手元にないので印象論ですが)なので、読んだ効果はそれぞれ違います。まず店頭で「格闘」の解説を1題分くらい立ち読みしてスンナリ分かるようなら「詳解」は必要ないでしょう。逆なら「格闘」は時間ばかりかかって有害無益です。(次のコメントに続きます)
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by
roudai at 2012-06-23 20:23
幸い最近「詳解」がマーケットプレイスに登録されたので以前に比べれば入手が容易になっています(最近まで定価程度でしたがさっき見たら安いのは全て売れてしまった模様なのでやはり買うならオンデマンド版でしょうか)。ただし、コメントにも書いたように「詳解」は何か特定のメソッドを授けてくれる即効性のある本ではありません。1題1題本文解説を読んで100字要約を原稿用紙に写す(自力で要約なんて時間の無駄です)ような地道な努力をして初めて価値が出る本であることはあらかじめ警告しておきます(それを今から行うことは少々大変ですが)。
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by
アール
at 2012-06-24 11:34
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ご回答ありがとうございます。
格闘は読解力を養成する「参考書」という意見を散見していたので自分もそう思っていましたが、「問題集」なのですね。(確かに目次を見ると出典が左臭いです。) 実は霜栄講師の「現代文読解力の開発講座」も選択肢に入れていたのですが、格闘の方が評判が良かったので・・・ もしかして開発講座の方がいいのでしょうか。 「詳解」は館長のレビューに半年かけて...という一文があったのでそれくらいかかるのかなと思っていましたが、自分の早計でした。 館長のおっしゃる通りに詳解を7月中に終わらせたいと思います。 使い方は文章を読む→問題をやる→解説を読む→100字要約写すでやりたいと思います。 |