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浪人大学付属参考書博物館

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昔の大学受験参考書を展示する私設博物館です。
更新履歴
2019/05/02
収蔵品番号424
のレビューを公開しました。

2019/05/01
収蔵品番号545
のレビューを公開しました。

2019/04/20
収蔵品番号702
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2018/10/31
第6回おもしろ同人誌バザールに参加しますにコメントを追加しました。

2018/6/12
収蔵品番号667
のフェア情報を更新しました。

2018/1/31
収蔵品番号234
の復刊情報を追記しました。

2017/12/04
収蔵品番号063
の復刊情報を追記しました。

2017/08/22
収蔵品番号561
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2017/08/19
収蔵品番号416
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2017/05/03
春のイベントのお知らせに進捗状況を追加しました。

2017/04/08
春のイベントのお知らせに通販状況を追加しました。

2017/04/01
春のイベントのお知らせに当日の注意事項を追加しました。

2017/1/29
収蔵品番号222
のレビューを追加しました。

2016/9/24
収蔵品番号420
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2016/8/13
収蔵品番号467
のレビューを公開しました。

2016/7/23
収蔵品番号200
の復刊情報とレビューを追記しました。

2016/06/12
発行書籍番号006
の紹介記事を追記しました。

2016/03/23
収蔵品番号353
の代替参考書を変更しました。

2016/03/20
収蔵品番号470
収蔵品番号463
収蔵品番号456
収蔵品番号449
収蔵品番号414
収蔵品番号407
のレビューを公開しました。

2016/02/29
収蔵品番号505
収蔵品番号502
収蔵品番号460
収蔵品番号454
収蔵品番号410
収蔵品番号409
収蔵品番号405
のレビューを公開しました。

2016/02/14
収蔵品番号477
のレビューを公開しました。

2015/09/07
夏コミ新刊の通販を開始しました。旧刊も在庫ありです。

2015/08/29
収蔵品番号392
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2015/08/10
収蔵品番号452
収蔵品番号451
収蔵品番号450
収蔵品番号448
収蔵品番号447
収蔵品番号446
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2015/08/01
発行書籍番号010
発行書籍番号008
発行書籍番号007
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2015/06/01
収蔵品番号486
収蔵品番号487
収蔵品番号488
収蔵品番号489
収蔵品番号490
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収蔵品番号492
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2015/05/10
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2015/05/05
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収蔵品番号474
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2014/11/30
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収蔵品番号399
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2014/10/14
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収蔵品番号397
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2014/8/26
発行書籍番号011
発行書籍番号012
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2014/6/7
収蔵品番号376
収蔵品番号150
収蔵品番号103
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2014/4/29
収蔵品番号434
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2014/04/19
収蔵品番号430
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2014/03/30
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2014/3/25
収蔵品番号433
収蔵品番号432
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2014/02/26
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収蔵品番号347
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収蔵品番号409 早慶の日本史

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【タイトル】私大・傾向別対策入試問題選 早慶の日本史
【著者】菅野祐孝
【肩書】代々木ゼミナール講師
【出版社】文英堂
【サイズ】A5
【ページ数】223頁+別冊解答63頁
【目次】
早慶合格へのアドバイス
Ⅰ編 時代別問題
1章 原始(先土器~古墳時代)
2章 古代(飛鳥~平安時代)
3章 中世(鎌倉~室町時代)
4章 近世(安土桃山~江戸時代)
5章 近代(明治~大正時代)
6章 現代(昭和~平成時代)
7章 通史総合
Ⅱ編 部門別問題
8章 政治・法制史
9章 対外関係史
10章 社会・経済史
11章 文化史
Ⅲ編 必出史料問題
12章 原始・古代
13章 中世
14章 近世
15章 近・現代
16章 史料総合
【初版発行年月日】1988年8月10日
【収蔵品発行年月日】1994年 改訂第2刷発行
【収蔵品定価】1100円(本体1068円)
【入手困難度】★★★☆☆
【学力貢献度】★★☆☆☆
【ヤフオク相場】500円~
【鑑定額】500円
【代替参考書】早稲田大学入試問題研究会「早稲田大学入試対策用日本史問題集」(山川出版社)
【コメント】
文英堂が早慶と関関同立対策用に予備校講師による問題集を企画したその第2弾(第1弾は英語、ちなみに第3弾の国語は早稲田上智対策)。当時は教学社以外で特定の大学向けの問題集というのは珍しく、菅野師の参考書の中で最もハイレベルと見なされた。収録された問題は全て早慶で出題されたもので重要度・頻出度・難易度が3段階で表示されている。
実は難易度★★★というのは少ないが、さすがにそのレベルの問題は強烈だ。
(1)(前略)六波羅探題北方北条A□□をはじめとする北条勢は、近江国のB□□峠まで落ちのびたが、ここで進退きわまって四百八十二人(一説に二百八十余人)が自害した。C□□寺に残る過去帳は、この悲劇を伝えている。
(2)(前略)この日明貿易にはほどなく守護、寺社なども参加するようになり、中央アジア人を父にもち、はじめ天竺を姓としたD□□□□なども、興福寺E□□院に属して活躍した。

問 上の空欄A~Eにあてはまる語句を漢字で答えよ。(慶大・法[抜粋]改題) 
解説やポイントなどココでしか読めない情報も多いのだが、石川師らによる「データ分析早慶の日本史演習」(河合出版)が出た後は分析の精度や情報の鮮度に差があり人気を落としてしまった。

問題の正解はこちら
by roudai | 2013-09-10 00:00 | 社会 | Comments(0)

収蔵品番号367 代ゼミ土屋の古文特講

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【タイトル】代ゼミ土屋の古文特講 改装版
【著者】土屋博映
【肩書】代々木ゼミナール講師
【出版社】文英堂
【サイズ】A5
【ページ数】CD2枚+48頁+40頁+44頁+40頁
【目次】
(基礎編)
第1講 土佐日記  「家に至りて門に入るに」   (愛知学院大)
第2講 更級日記  「その五月のついたちに」      (中京大)
第3講 枕草子   「宮にはじめてまゐりたるころ」(東京家政大)
  〈参考〉枕草子  「宮にはじめてまゐりたるころ」  (成城大)
第4講 徒然草   「丹波に出雲と言ふ所あり」  (二松学舎大)
第5講 伊勢物語  「むかし、あてなるをとこありけり」(日本大)
第6講 大和物語  「下野の国に男女すみわたりけり」(早稲田大)
第7講 源氏物語  「日もいと長きに、つれづれなれば」(専修大)
第8講 堤中納言物語「蝶めづる姫君の」         (明治大)
第9講 大鏡    「粟田殿の御男君達」        (大正大)
第10講 奥の細道 「福井は三里ばかりなれば」     (専修大)
●(基礎編巻末)正解答集
(応用編)
第1講 蜻蛉日記  「心のどかに暮らす日」       (東京大)
第2講 和泉式部日記「宮より、雨のつれづれはいかに」(立命館大)
第3講 伊勢物語  「昔、男ありけり。いかがありけむ」(東京大)
第4講 源氏物語  「ただいま、かうあながちにしも」 (日本大)
第5講 大鏡    「女院は、入道殿を」       (国学院大)
第6講 十訓抄   「ある殿上人、五月二十日」(お茶の水女子大)
第7講 古今著聞集 「中頃、なまめきたる女房」  (東京女子大)
第8講 無名抄   「建春門院の殿上の歌合に」  (横浜国立大)
第9講 徒然草   「園の別当入道は」         (立教大)
第10講 玉勝間  「兼好法師がつれづれ草に」     (成城大)
●(応用編巻末)正解答集
【初版発行年月日】1998年7月10日
【収蔵品発行年月日】1999年 改装版第2刷版
【収蔵品定価】1800円
【入手困難度】★★★☆☆
【学力貢献度】★☆☆☆☆
【ヤフオク相場】3000円~
【鑑定額】500円
【代替参考書】永橋博・日比野純三 「毎年出る頻出古典」(日栄社)
【コメント】
以前、酒井師の「現代文特講」を取り上げたが、こちらは初版発行から7年後に出された改装版で、初版では「基礎編」と「応用編」の2分冊だったものを1冊にまとめたもの。合本ということを考えれば1800円という定価は良心的。
それぞれの問題を見ると頻出出典の上、基礎編は基礎編らしく応用編は応用編らしく選題されており、特に応用編に関してはマニアが血眼で探している「土屋の古文講義3」に相当するレベルであることが分かる。
土屋師と言えば出版点数もメディア露出も多い予備校講師だが、こと音声や映像に関しては意外なほど残っていない(NHKの夏期ラジオ講座のテープや代ゼミVIDEOSCOOL「実戦古文のポイント」等)。本講義は大教室でテンポ良く暴れ回る土屋師とは違い淡々とした口調に驚く。生徒を前にしないとあのテンションは出ないのだろうか。
何よりCDの収録時間が74分しかないため、10問もあると1題あたりわずか7分(ちなみに酒井師は2枚で6題なので約24分)しかなく、内容は文学史と問題の簡単な解説しかない。テキストの方も問題とヒントと全文訳と正解だけで土屋師らしさはゼロと言っていい。
このシリーズは音声付き参考書としては最初期のものなので、まだ手探りの部分があるのは仕方がないが、これでは単なる古文の頻出出典問題集という評価(しかも問題解説は音声のみ)しか下しようがない。
by roudai | 2012-12-04 00:00 | 国語 | Comments(2)

収蔵品番号343 古文は知識と読解の同時進行で解け

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【タイトル】古文は知識と読解の同時進行で解け
【著者】伊賀高志[ライター]出口汪[プランナー]
【肩書】河合塾講師・S.P.S.校長
【出版社】文英堂
【サイズ】B5
【ページ数】206頁+別冊46頁
【目次】
プロローグ
本書の使い方
第一章 活用のしくみ
第二章 助動詞の働き
第三章 助詞の働き
第四章 敬語の働き
第五章 和歌の世界
付録
 各講のポイント
 古典文法一覧
 各講の解答
【初版発行年月日】1999年10月10日
【収蔵品発行年月日】2005年日 第2刷
【収蔵品定価】本体1200円
【入手困難度】★★☆☆☆
【学力貢献度】★☆☆☆☆
【ヤフオク相場】300円~
【鑑定額】105円
【代替参考書】飯塚敏夫「本番で勝つ!飯塚敏夫の古典文法」(文英堂)
【コメント】
以前絶賛した「現在から読める古文」と同様のB5サイズの参考書で、先生と生徒A・Bの会話体で進んでいく。初歩的なレベルを結構クドく説明してくれるのだが、中盤以降の問題は本の見た目とは裏腹に結構骨っぽい。
出典もバラエティに富んでいてしっかり読めば力が付きそうなのだが、最近レビューした同じ文英堂の「本番で勝つ!古典文法」と比べて絶望的に解説がつまらないため読み進むのに一苦労する。生徒もキャラ分けが出来ていないので2人いる必然性が全く無い。
また紙面に余裕があるためかレイアウトが散らかっていて、どこが大事なのか目移りする。あと、初心者向けの割に品詞分解を一切せずにいきなり現代語訳を載せて先へ進んでしまうため、著者の設定した一本道以外の寄り道が全く無い。
誰か指導者が付いて質問に答えてくれるならいいが、自習にはあまり向かない本。別冊に各講のポイントだけがまとめられているが、コレだけ見ても何のことだか分からないし、別冊にするくらいならこちらを本文に載せて、全文訳と品詞分解でも別冊にすればまた違った評価になったはず。
by roudai | 2012-06-19 00:00 | 国語 | Comments(0)

収蔵品番号331 本番で勝つ!古典文法

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【タイトル】大学入試 本番で勝つ!古典文法 「超」合格講座 新装版
【著者】飯塚敏夫
【肩書】駿台予備学校講師
【出版社】文英堂
【サイズ】A5
【ページ数】303頁+別冊32頁
【目次】
第Ⅰ部
古文講義
 1 はじめに
 2 基礎カチェック
 3 古文はカンで訳すな
 4 カンでは何とかならない
 5 古文公式で訳せ
 6 古文公式は入試に直結する
 7 設問も古文公式で即解
 8 センスを磨こう
 9 助動詞とは(一)
 10 助動詞とは(二)
 11 用言の活用
 12 用言の活用の種類
 13 活用形の名称
 14 助動詞の活用
 15 助動詞の接続日
 16 助動詞の接続
 17 漢文と助動詞
 18 助動詞の活用の型
 19 助動詞の語源
 20 助動詞の意味
 21 i動詞の意味の関係
 22 助詞
 23 敬語
 24 同形語の識別
 25 むすび
第Ⅱ部古文公式
用言編
 ①動詞
 ②形容詞・形容動詞
助動詞編
 ③き・け
 ④ぬ・つ
 ⑤たり・り
 ⑥ず
 ⑦「ぬ」「ね」の識別
 ⑧む(ん)・むず(んず)
 ⑨べし
 ⑩じ・まじ
 ⑪らむ(らん)・けむ(けん)
 ⑫まし
 ⑬らし・めり・なり
 ⑭る・らる
 ⑮「る」「れ」の識別
 ⑯す・さす・しむ
 ⑰なり・たり
 ⑱たし・まほし
 ⑲ごとし
助詞編
 20 格助詞―が・の
 21 格助詞―より・から・して
 22 接続助詞―ば・とも・ど・ども
 23 接続助詞―が・に・を・て
 24 接続助詞―ながら・ものから・ものの・ものを・で
 25 副助詞―だに・すら・さへ・し
 26 係助詞―ぞ・なむ(なん)や・か・こそ
 27 係り結びの注意点
 28 終助詞・間投助詞
敬語編
 29 敬語の基本
 30 敬語の二重使用
 31 奏す・啓す・給ふ
同形語の識別編
 32 Aランクの同形語
 33 Bランクの同形語
【初版発行年月日】1996年7月10日
【収蔵品発行年月日】2002年日 新装第3刷版 発行
【収蔵品定価】本体1240円
【入手困難度】★☆☆☆☆
【学力貢献度】★★★★☆
【ヤフオク相場】250円~
【鑑定額】1240円
【代替参考書】飯塚敏夫「本番で勝つ!飯塚敏夫の古典文法」(文英堂)
【コメント】
古典文法がどうも苦手だ。
「古典文法」といえば、活用表ばかりを並べた辛気くさい本か、この法則を覚えればOK!という胡散臭い本のどちらかしか無く、何のために文法を勉強するのか、という根源のところを自覚させてくれる本はほとんど無い。さらに、古文解釈と古典文法との架け橋となる本というとこれまた皆無に等しい。
吉川師の「宇宙語」「全天候」は確かに名著だが、あのページ数に網羅性を期待する方がそもそも間違っている。敢えて挙げれば「伊田古文講義の実況中継」上下(語学春秋社)くらいだが、上下2冊を読み切るのは講義形式とは言え結構しんどい。
そんなこんなで「文法」コンプレックスを持ったまま今に至っているが、ふと手に取った本書が久しぶりの大当たりだった。
著者の飯塚師は「漢文入門講義の実況中継」上下で知られる漢文の講師だが、古文の本も何冊か著している。中でも本書は講義形式ながら1冊で古典文法を網羅。さらに短文解釈を通じて文法を反映した正確な訳作りを教えてくれる。暗記すべきところはそうなる理屈を示した上で暗記させるので頭にも入って来やすい。何でこんな本が埋もれていたの?と不思議に思ってしまう好著だ。
幸いなことにタイトルを少し変えただけで引き続き発売されているので、古典文法に不安を持っている受験生は是非1週間かけて1冊を読み切ってほしい。読む前と後で確実に違いが出るはずだ。
by roudai | 2012-03-27 00:00 | 国語 | Comments(0)

収蔵品番号307 あぶない古文その一

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【タイトル】あぶない古文その一<単語・文法中心の合格アラカルト>編
【著者】今野幸一郎
【肩書】早稲田ゼミナール・武蔵高等予備校講師
【出版社】文英堂
【サイズ】B6
【ページ数】143頁
【目次】
一 あぶない連語精選―最近五年間の入試問題より
二 重要助動詞「き・り・ず・なり・ぬ」は徹底的に覚えろ
三 陳述の副詞
四 古文に『白氏文集』は無視できない
五 古文勝負のこの二大学―見のがしてはならない東西の横綱
六 あぶない知識あれこれ―古典常識と単語チェック
【初版発行年月日】1992年1月20日
【収蔵品発行年月日】1993年発行 第1刷版
【収蔵品定価】680円(本体660円)
【入手困難度】★★★☆☆
【学力貢献度】★★★☆☆
【ヤフオク相場】500円~
【鑑定額】500円
【代替参考書】
【コメント】
サンクリ53に来場されたお客様から、古文や漢文はないのですか?と聞かれたので今週は古文の参考書を取り上げる。
早稲田ゼミナールや武蔵高等予備校で人気講師だった今野幸一郎師は「あぶない古文」がキャッチフレーズだったが、本書はその単語・語法におけるポイント集で、ある程度単語・文法の基礎が出来た生徒向けの内容になっている。予備校の冬期直前講習のテキストがこういった形になるが、意外と活字になることは少ない。本書の白眉は一の「あぶない連語」と、四の古文においては「白氏文集」の教養が下敷きになっている点の指摘で、B6のコンパクトサイズながらハイレベルかつ独自な内容が詰まっている。
by roudai | 2011-10-25 00:00 | 国語 | Comments(0)

収蔵品番号295 代ゼミ酒井の現代文特講

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【タイトル】大学入試CD講義 代ゼミ酒井の現代文特講
【著者】酒井敏行
【肩書】代々木ゼミナール講師
【出版社】文英堂
【サイズ】A5
【ページ数】CD2枚+テキスト63頁+正解答集32頁
【目次】
予講
<CD Vol1>
第1講 <文明論>を解く 栗田勇『文明のたそがれ』('86・学習院大学文学部
第2講 <構造>を解く  山口昌男『旅の文体』('83・共通一次本試験
第3講 <文化論>を解く 中沢新一『雪片曲線論』('90・早稲田大学教育学部
<CD Vol2>
第4講 <小説>を解く  岡本かの子『鮨』('89・大学入試センター試験試行テスト)
第5講 <随想>を解く  大庭みな子『虹の橋づめ』('91・東京大学文系
第6講 <読む>とは何か 宮田光雄『希望としての教育』('90・東北大学)
●別冊 正解答集
【初版発行年月日】1991年11月
【収蔵品発行年月日】不明
【収蔵品定価】2900円(本体2816円)
【入手困難度】★★★☆☆
【学力貢献度】★★☆☆☆
【ヤフオク相場】1500円~
【鑑定額】1000円
【代替参考書】酒井敏行「増補改訂版 酒井の現代文ミラクルアイランド (評論篇)」(情況出版)
【コメント】
今でこそ千数百円の受験参考書にCDが付くことは珍しくないが、おそらく語学系以外で講義形式のCDが付いた(正しくはCDにテキストが付いた)最初の参考書シリーズ。1枚74分というCDの規格上、2枚なければ解説を収録しきれなかったためこの値段になった模様。CDはプラスチックケースに入り、問題と解答がそれぞれ別冊という体裁だが、後にテキストにCDが付く改装版となって7年後に1890円(税込)で再発売された。

酒井師は予備校バブル期には既にトップ講師の地位を築き、20年以上もその地位を守り続けているのは業界の移り変わりの激しさを考えると奇跡的といえる。著書は意外と少なく、現代文で現役なのは、「ミラクルアイランド」の他にライオン社の「酒井式なるほど上達法」と東京書籍の「酒井敏行の現代文(達人講座 センター攻略)」しかない。やはり西谷師同様、長生きのコツは「参考書を乱発しないこと」なのだろうか。

酒井師が若手講師だった頃に代ゼミから「要点集中ベストシリーズ 現代文読解の基礎」という60分×3巻のビデオ教材が出ているものの、一般的には酒井師の生の声による授業の概要を伝えるものはこの「CD講義」しかない。

直接授業を受けたことがないので、CDを聞き始めてまずビックリしたのは、あれ?酒井師ってこんな声だったっけ?ということだ。何となく活動家的な甲高い声をイメージしていたのだが、猫なで声に近い低音。サテラインの広告ビデオなどで見ているはずなのだがなんで勘違いしていたのだろうか。

たかだか6題なので今回も出題年度と学部をそれぞれ調べてみたが、発行年の春に行われた東大の5番を収録していたり、当時田村師と並ぶ早大現代文のエースでありながら、前年の早大の教育(もっとも核兵器だポストモダンだと酒井師好みの題材ではあるが)を収録していたり妥当な問題選択である(本科の「国公立大現代文」テキストの内容そのままっぽいが・笑)。

74分×2という時間制限のためか、基本的には即答法が主で、個別に選択肢を潰す消去法はあまり用いられない。そのため、「ミラクルアイランド」の時にも書いたが、「もちろん」とか「これしかない」という出来る人目線の解説になりがちだ。

特に気になったのは第2講の空欄補充で、
空港ターミナルでビザに手落ちがあると指摘され、三日出発を延長し、ニュー・ヨーク大学で講義するはずだったのを一週間延ばし、かわりにカナダのバンクーバ経由でトロント大学へ向かった。トロント大学では偶然フランス研究科主催の「演劇性」についての国際シンポジウムが行われていたので、(  A  )とばかりにこのシンポジウムに参加した。おかげでフランスのベルナール・ドールのようなブレヒト研究家や、サミュエル・ベケットの研究で知られるラビー・コーン女史と思いもかけず色々と意見を交わすことができた。
という問題の下にヒント(?)として
○<空欄補充>―(  A  )
(  A  )の直前・直後の関係を見ると困っている時に思いがけなく良いことにめぐりあった状況だとわかる。このようなことをことわざで何と言うか。
とあり、CDの解説でも
(  A  )を解くきっかけ、手がかりというのはね、言うまでもなく手がかりは、文脈の前と後ろをキチンとまず見なさい。(  A  )の2行前、ね、「偶然」とあるでしょ。つまりこれは「偶然出会ったこと」なんですね。そしてなおかつこの人はですね、32・3行目、出発点から躓きがあった。ビザに手落ちがあるというかたちで困っていたんですよ。困っていたところに偶然丁度うまい具合にいいことがあったんですね。つまり、フランス研究科主催の「演劇性」についてのシンポジウムがあったわけですよ、会議がね。もし、これがねキチンと出発通りに出発して、計画通りにキチンキチンといってしまったらこんな国際シンポジウムに彼は参加できませんでしたね。自分自身。ということは当然(  A  )には困っていた時に偶然いいことに出会うという意味が欲しいんです。さて正解は・・・(CD Vol.1 9track 2:56~3:49)
と解説している。ここで選択肢が無かったとしてどのようなことわざを思い浮かべるだろうか。

さらに、選択肢の意味を酒井師は解答の<考え方>に示しているのだが、
寝耳に水=突然の出来事にとても驚くこと。
渡りに舟=何かしようとして、ちょうど良い助けが得られること。
地獄で仏(に会ったよう)=非常に困っている時に思いがけなく救いがあること。
急がば回れ=急いでいる時こそ慎重になるべきだということ。
善は急げ=よいことは直ちに行った方がよいということ。
猫に鰹節(の番をさせる)=危かしくてまかせられないということ。
答えはもちろん「渡りに舟」だし、酒井師もそう言っているのだが、こんなにクドクドと「困った時」を連発されては「地獄で仏」と考えてしまう受験生が出てしまうのではないか。

前半の3題はさほど難しくはないが、後半の2題は極端にギアが上がる。特に東大の第5講は、一見平易な文章のようで、その底に流れる一貫したテーマを見抜けないとどう解答すればよいのか見当も付かない良問である。
 娘が幼いころ、わたしたちはアメリカに住んでいて、ラガディアンとラガディアンディーという人形を欲しがったことがあった。粗末な木綿の遊び着を着た、毛糸の赤毛がもじゃもじゃの、女の子と男の子の対のいたずらチビッ子をかたどった、いかにもアメリカらしい人形である。
 昔、おばあさんが孫のために、あり合わせの残り切れを縫い合わせ、綿や藁を詰めて作ってやったのが始まりだと言われている。
 だが、わたしはそんなことも知らなかったので、そのへんな人形をちらと見て無視してしまった。代わりにきれいな服を着た人形を買ってやったかもしれないが、わたしは多分、小さな娘の想像力を殺してしまったのだ。ボロきれで子供にわたしのラガディアンを作ってやることも思いつかない貧しい想像力しか持たない、怠け者の母親だったのだ。
問一 「貧しい想像力」(傍線部ア)とはどういうことか、説明せよ。(解答欄は0.8cm×14cmの二行分)
ちなみに私が書いた答えは
「子供にとって粗末な人形の方が想像力をより発揮できるとは思いもしなかったこと。(38字)」
電話帳の解答は
「粗末な人形を仲間にして別世界に遊びたいという子供の夢を推察できず、既成の大人の美学を子供に当てはめること。(53字)」
スペースを考えると字数が多い気がする(場所を取る漢字が多いし)上に、簡単なことを難しく言ってるだけにも見えるものの、この程度が妥当かなと思ったら酒井師の読みはもう一歩踏み込んだものだった。

酒井師の解答は・・・
by roudai | 2011-08-02 00:00 | 国語 | Comments(0)

収蔵品番号257 7つのキーワードで現代文が解ける

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【タイトル】大学入試合格ナビゲーション 7つのキーワードで現代文が解ける
【著者】小鹿良太
【肩書】栄光ゼミナール講師
【出版社】文英堂
【サイズ】A5
【ページ数】157頁+別冊解答48頁
【目次】
●はじめに
1 抽象 がわからなければ現代文は読めない!
2 概念 「考え」という考え方
3 「客観」へのあくなきこだわり 主観と客観
4 いつも斬られ役の 合理性
5 現代文がひそかに敵にしている 近代
6 今一番問題になっている 自我(私)
7 入試現代文お得意の 逆接
●おわりに
【初版発行年月日】1997年10月10日
【収蔵品発行年月日】2000年 第3刷発行
【収蔵品定価】本体800円
【入手困難度】★★★☆☆
【学力貢献度】★★☆☆☆
【ヤフオク相場】1000円~
【鑑定額】800円
【代替参考書】森永茂「入試現代文読解と正解のルール」(学研)
【コメント】
栄光ゼミナール高等部(navio)ではなく、栄光ゼミナールの講師による大学受験参考書。大学受験参考書は本書のみで、現役なのは全て高校受験用参考書。
タイプとしては代替参考書と同様の「知識・教養」系の本であり、1冊でたった7つのキーワードしか言及していないので、いわゆる「現代文単語集」を読む前段階の内容。現実問題としてこの7つのキーワードを自分の言葉でキチンと説明できる受験生というのはあまり多くないはずで、ある程度現代文に自信がある生徒でも読んで得るところがあるだろう。収録されている例題はやや解説に都合の良い問題を選びすぎているきらいはあるが、1文につき1問という形式のためポイントが絞られて解きやすくなっている。
もっとも、私大型の選択肢問題の解説は理系出身らしく理屈っぽくクドいほどで良いのだが、記述式の解答で馬脚を現してしまったのはご愛敬。
[例題2](1994年同志社大学文学部①)
●次の文章を読んで、後の問いに答えよ。
 もっとも、平面上に三次元を表現するためには、奥行の描写は当然と考えられるかもしれない。しかし問題は、なぜこれが可能となったかにある。奥行を描くには、何よりもまず人間が空間に対して優位に立ち、それを克服すべく向かってゆくという態度が根底になければならない。それは、人間が、自然を客観的に、つまり自己から切り離してきびしく観察し、その構造の秘密をくまなく解明しようとする合理的な世界観を前提とするのである。そしてこのような世界観は、いうまでもなく、西欧近代を特徴づけるもっとも基本的なものにほかならない。自然に対する合理的な意識が希薄であった古代エジプト絵画や中世キリスト教絵画では、奥行の描写がほとんど無視されていたのに対して、近代絵画では「空間」が最大のテーマとなったという事実は、それを明瞭に証拠立てている。またこの近代の空間表現の基礎をなしたルネサンスの遠近法が、きわめて論理的、科学的な法則性にもとづく体系であったことも、自然に対するこのような人間のかかわり方から見て、必然的であったと言えるだろう。(乾由明『眼の論理』)
(七)傍線について、「近代絵画では『空間』が最大のテーマとなった」のはなぜか、説明せよ(句読点とも四十字以内)
途中の本文の用語の説明、要約まではよいのだが、最後の着地にケアレスミスがある。
 設問には「近代絵画では…」とあるので、なぜ「近代」ではそうなるのかを答えなければならない。そこで「近代」の「世界観」がいかに「空間」を対象として浮き彫りにするものであったのかを、その「世界観」の特徴から説明していく。すると、次のようになる。
 「近代絵画は、人間が自然を客観的に観察するような合理的な世界観に立っていたから。」(三十七字)
 「『空間』が最大のテーマ」となる理由は、「人間が自然を客観的に観察」しているからなのである。もしも、「自然」と「人間」を融合させるような「世界観」だと、「空間」が「空間」として対象化(=客観化)されることはない。(103頁6~13行目・赤字は原文ママ)
句読点を数え忘れている(本当は三十九字・笑)のを取り上げているのではなく、答えの形が微妙にまずいのである。
筆者の解答を問題に戻してみると、
「近代絵画は、人間が自然を客観的に観察するような合理的な世界観に立っていたから」近代絵画では『空間』が最大のテーマとなった。
となる。
絵画自体がそのような世界観だから「空間」がテーマになる、というのは同じことの繰り返しで因果関係ではない。筆者の解答は、既に「合理的な世界観」が存在していて、それに基づいて「空間」をテーマにしていることになるが、むしろ逆に、そういった「合理的な世界観」を構築するために「空間」をテーマとして観察して描き出そうとしている(そういう意識がないから古代や中世の絵画は空間の描写がない)という方が論旨に沿っている。よって答えを書くならこんな形になるだろう。
【解答例】西欧近代の画家が、自然に対して客観的かつ合理的な態度をとるようになったから。(三十八字)
これならば、
「西欧近代の画家が、自然に対して客観的かつ合理的な態度をとるようになったから」近代絵画では『空間』が最大のテーマとなった。
と戻しても因果関係がハッキリしている。古代・中世の画家はそういった意識が無く、近代になって生じたことを示すため「~になった」で時間の推移を表現している。
ちなみに旺文社の電話帳の解答例は、
【解答例】西欧近代人は空間に対して優位に立ち、それを合理的に解明しようとしたから。(三十六字)
と本文中の表現をなるべくそのまま使おうとした「私大型」の解答になっているが、こちらも解明の手段として「空間」を扱っている点では館長の解答例と同様である。

このように駿台(or 出口)型(「○○」があるから「~点」式)の採点だとどちらも同じように見えてしまうが、表している内容は真逆というケースは結構ある。出来ない生徒の自己採点ではなかなかそこまで思い至らないので、信頼の置ける人間に採点してもらわないといつまで経っても記述式の点数は伸びない。

閑話休題。解答ミスを取り上げたため悪印象を持っているように思われてしまうかもしれないが、この点を除けば、現代文に自信がない生徒向けの良い入門書だと思う。若干入手困難だが、目次に挙げた7つのキーワードを大きめの国語辞典で調べてみるだけでも違ってくるはずだ。
by roudai | 2010-11-30 00:00 | 国語 | Comments(0)

収蔵品番号236 合格日本史ここが知りたい

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【タイトル】カリスマ菅野の合格日本史ここが知りたい
【著者】菅野祐孝
【肩書】代々木ゼミナールTVネット日本史講師
【出版社】文英堂
【サイズ】A5
【ページ数】255頁
【目次】
もくじ
第1章 受験界の現実
 一 受験生の皆さんへ
 二 予備校というところ
第2章 採点する側、される側
 一 検証/試験問題
 二 受験で失敗しないために
 三 やはり知りたい合格の秘策
第3章 のぞき見「菅野の日本史」
 一 仏教の歴史
 日本史こんな視点もアリ①上空から見た日本史
 二 教育の歴史
 日本史こんな視点もアリ②音でつづる日本史
 三 女性の歴史
 日本史こんな視点もアリ③いまだに大和時代
 四 年発達の歴史 
 日本史こんな視点もアリ④地図を回転させると
【初版発行年月日】2003年5月20日
【収蔵品発行年月日】2003年5月20日 第1刷発行
【収蔵品定価】本体950円
【入手困難度】★★☆☆☆
【学力貢献度】★★☆☆☆
【ヤフオク相場】500円~
【鑑定額】500円
【代替参考書】
【コメント】
「日本史そこが知りたい」というのは菅野師の代ゼミ時代の直前講習名だが、それとは関係ない。
前半は菅野師のエッセイ集。4月くらいに受験生が読んでおくと、入試日本史の限界や対処法など得るところが多い。逆に直前に読むと逆効果になりそう。今読み返して、
 NHKの「週刊こどもニュース」という番組がありますが、あのような説明で参考書にしたら日本一わかりやすい最優秀本になると思います。優れた参考書、優れた授業というのは、隣のおじさん、隣のおばさん、近所の子どもなど、誰が読んでも誰が聞いてもわかるというものです。(11頁)
という記述に驚く。菅野師は7年前に池上彰ブームを予見していたことになる。さすが超一流の学者・医者・易者・芸者・役者である。
後半は「実況中継[テーマ史]」の内容と重複するところが多い。
by roudai | 2010-07-06 00:00 | 社会 | Comments(1)